【天地の如く】隠元凌統(いんげんりょうとう)のステータスと評価
公開日:2023/12/18 最終更新日:2024/11/11
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「隠元凌統(いんげんりょうとう)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
隠元凌統のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 戦争 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
隠元凌統の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
弩兵 | 投石車 | 槍騎兵 | 攻城櫓 |
隠元凌統の固有スキル
塵兵衛主 (神武閣)
神武閣で修練すると、弩兵の攻撃・防御・体力+X%、弩兵の怒気ダメージ+X%。
弩兵のダメージ軽減+3%、接近戦攻撃回避+5%。弩兵が「神態」を獲得し、ダメージ+5%。接近戦攻撃回避に成功するたび、弩兵のダメージとダメージ軽減無視が0.5%アップ、最大10回まで重ねがけ可。
隠元凌統を所持すると、全兵種の攻撃・防御・体力+3%
(100ポイントの戦争ごとにそれぞれ0.22%、0.072%の付加値を獲得)
隠元凌統の評価
施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、弩兵を強化する武将。弩兵の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのみならず怒気ダメージも増加させるということで城を守る防衛戦の効率が大幅にアップします。弩兵は遠距離型の兵種で、城を防衛しているときに攻撃力がアップするスキルなどを持つため、ダメージがアップする効果は長所をさらに伸ばす内容と言えるでしょう。
一方で弩兵兵種のダメージ軽減と回避アップ効果も持ち合わせており、受ける損害を減らしつつ回避力を高める、つまり兵数を維持したまま継続的に相手に大きなダメージを与えていくことができるようになっています。攻撃面のみならず被害軽減の面でも優秀です。接近戦攻撃の回避に成功するたびに「神態」の効果でダメージとダメージ軽減無視がどんどんアップしていくので、槍騎兵などの厄介な攻撃を受けづらくなるうえ、相手に継続的に被害を与えていくことができます。
さらに所持しているだけで全兵種の3種ステータスをアップさせるバフも備えているので強さの底上げにも貢献します。
隠元凌統の運用
弩兵は弓兵と比較すると攻撃速度が遅い代わりに火力が高い兵種となります。手数の少なさを補うために火力をアップさせることは必須であり、隠元凌統のスキルはかなり相性がいいです。10回まで重ねがけできるバフも、倍率自体は0.5%と少なめながら軽減とダメージの両方がアップするので見た目の数値以上に相手を削りやすくなります。
ただし防御面を大幅に強化するようなスキル性能ではないため、隠元凌統のレベルを上げて修練時の3種ステータスバフをできるかぎり高めることはもちろんですが、弩兵が強化されるスキルを学習させたり、孫権を始めとした防衛時の防御面を強化する武将などもあわせて運用したいです。火力面の増強という意味ではダメージをアップさせつつ近接部隊に当てやすくなる衛青などとも相性がいいです。