【天地の如く】医館について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/02/25
ライター:ゆきとむし
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『天地の如く~激乱の三国志~』の施設の1つ、医館についてまとめています。医館の役割や効率的な運用法などを説明しているので、ぜひ参考にしてください。
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▼目次
- ・医館とは
- ・医館の役割
- ・医館の効率的な運用
- ・医館のレベルアップについて
医館とは
医館は負傷した兵士を治療するための場所です。戦闘を行なうと撃破された兵士が負傷兵となり、治療しない限り戦力として扱われないため、資源収集やイベントなどで出陣する部隊を維持する上で重要な施設となっています。
医館の役割
負傷兵の治療
医館には主な役割として負傷した兵士を治療する役割があります。プレイヤー同士の戦いのみならず、野外敵兵やイベントの敵との戦いでも負傷兵が出てしまうため、積極的に対人戦を行なうか否かに関わらず全てのプレイヤーは必ず兵士を治療することになります。
ポイントとして、医館では治療を開始した負傷兵全員が回復した段階で兵士が城内に戻ることが挙げられます。タイマーが半分以上進んでいても、兵士は1人も城内に復帰しません。治療に時間をかけたくない場合は、加速牌を使って治療を終わらせることも視野にいれていきましょう。
負傷兵の収容
医館には負傷兵の収容人数が設定されており、レベルアップにより容量が増加します。戦闘で撃滅された兵士は医館の容量まで負傷兵となり、医館の収容人数を越えた兵士は死亡となり損失します。このため、医館の重要な役割の1つは戦闘で死亡する兵士を減らすこととなります。
普段のプレイでは負傷兵の容量はあまり気になりませんが、最強君主や千軍一掃といったイベントなどのポイント目的で攻め込まれた場合、城内の兵士が全滅するまで徹底的に攻撃されることがあります。このとき医館の収容人数が大きいほど負傷兵で被害を留められる兵数が多くなるので、兵力の復旧が比較的楽になります。
医館の効率的な運用
治療のタイミング
負傷兵の数と治療完了までの時間は比例するため、基本的には負傷兵が出たら後回しにせずこまめに治療しておくことをオススメします。少しの負傷兵であれば、兵士の治療はデイリーミッションにも含まれるため、積極的に治療しておきましょう。
また、対人戦での治療は判断が必要です。ポイント稼ぎのために攻められている場合は、加速牌などで慌てて治療を完了させると、2度目の攻撃で再び兵士が負傷する可能性があります。
医館が満杯かつ城内の兵士数が0の状態のままであれば、攻撃されても資源以外の被害がなく、脅威が去るまでは急いで治療を終える必要がありません。
医館が満杯のときは分割して治療する
城を攻撃されるなどして医館が満杯になっている場合、一度に全ての兵士を治療しようとすると時間がかかりすぎるため、ずっと兵士を出陣させられない期間が出来てしまいます。そこで、複数回に分割して必要な兵士だけを先に治療することで、兵士の運用を出来るだけ止めずに治療することができます。
治療系武将を任命する
紫武将の貂蝉や甄姫、青武将の陳宮は負傷兵の治療速度を向上するスキルを持っており、補助系武将であるため医館への任命に最適です。スキル『医館の管理』を学習させることで、医館の容量を大きくすることができます。
糧秣輸送車保護を研究する
技術研究において城の発展分野の『糧秣輸送車保護』を終わらせると、医館の通常の負傷兵容量とは別に、糧秣輸送車のための収容容量が作られるようになります。これにより輸送車が完全に破壊されなくなるため、医館が満杯になるほどの攻撃を受けたときでも野外収集を早めに再開することができます。
医館のレベルアップについて
医館のレベルアップには前提条件があり、城内にある徴兵所のレベルを超えて建築することはできません。医館のレベルを上げたいときに困らないよう、徴兵所の施設レベルにも気をつけておく必要があります
医館のレベルと負傷兵の上限
医館のレベルに対する負傷兵上限を表で示します。レベル1あたり500人ずつ負傷兵容量が増加します。また、医館の建築可能数は王城レベルにより増加し、最大で8棟までとなります。
レベル | 負傷兵容量 |
---|---|
1 | 500 |
2 | 1,000 |
3 | 1,500 |
4 | 2,000 |
5 | 2,500 |
6 | 3,000 |
7 | 3,500 |
8 | 4,000 |
9 | 4,500 |
10 | 5,000 |
11 | 5,500 |
12 | 6,000 |
13 | 6,500 |
14 | 7,000 |
15 | 7,500 |
16 | 8,000 |
17 | 8,500 |
18 | 9,000 |
19 | 9,500 |
20 | 10,000 |
21 | 10,500 |
22 | 11,000 |
23 | 11,500 |
24 | 12,000 |
25 | 12,500 |
26 | 13,000 |
27 | 13,500 |
28 | 14,000 |
29 | 14,500 |
30 | 15,000 |