【天地の如く】青ランク武将のおすすめ運用法

継続してプレイをしていくと紫ランク武将が増えて、青ランク武将を使う機会は徐々に減っていきます。ただし戦力が揃うまでは青ランク武将も主力として運用することになるため、攻略における重要な要素のひとつです。

青ランク武将の固有スキル「中級◯◯」は紫ランク武将の「上級◯◯」よりも効果が低いため、たとえば紫武将の貂蝉や甄姫が育っている場合、青武将の陳宮に出番はありません。しかし、貂蝉や甄姫の昇格が進んでいない場合や、ほかの紫武将を優先して育成していてレベルが低い場合は、育成が進んだ状態の陳宮を医館に配置するほうが負傷兵の回復速度を効率的に早めることができます。

青ランク武将は昇格しやすい傾向にあり、紫ランク武将に比べると少ない量の兵法書でレベルが上がるため、早期に活用しやすい点も魅力。武将募集の確率が偏り、特定の「上級◯◯」を持つ紫武将が入手できていないような場合、序盤から育てている「中級◯◯」を持った青ランク武将が想定以上に長く活躍してくれることもあります。

なお、青武将の昇格の時期については、積極的にイベント等に参加しているプレイヤーの場合ゲーム開始から約7ヵ月程度で青武将が五つ星まで昇格し始め、9ヶ月程度でほぼ全ての青武将が五つ星となります。

名将試練イベントでは、一度使用した武将はその日は使用できません。いかに多くの武将を持っているかが攻略のカギとなるため、育成済の青武将が多ければ多いほど有利です。青武将に費やした兵法書などは無駄にならないため、序盤は積極的に青武将を育成しましょう。

孟獲は青ランク武将の中で唯一「反乱平定」のスキルを持っており、野外敵兵の討伐効率に大きく貢献してくれます。紫武将の孫尚香がより効果の高いスキルを持っていますが、２人同時に編成しても効果が重複するため、孟獲を育成したことが無駄にならない点もポイントが高いです。貴重なサポートスキル持ちとして積極的に育成したい武将です。

楊修は青ランク武将の中で唯一「中級開墾」を持ち、より効果の高い「上級開墾」は荀彧しか持っていません。そのため、王城レベルの上昇に伴って水車小屋には複数の武将を任命できることや、2019年12月の時点で発展タイプの橙武将がいないことから、たとえ荀彧の育成が完了した後も水車小屋に適した武将であり続けます。

文醜は固有スキルで中級盾術を持っており、盾兵の攻撃と防御を強化することができます。盾兵を強化する固有スキル持ちとしては橙ランク武将の曹操、紫ランク武将の張郃などがいますが、全体として見ると盾兵強化のスキル持ち自体の数が少ないです。序盤では曹操や張郃が手元にない場合の盾役として活躍できますし、武将が揃ってきたとしても名将試練などのイベントにおいて、貴重な盾兵を使用できるメリットを活かせるでしょう。

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