【天地の如く】連盟の技術について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/03/31
ライター:管理者
コメント (0)
『天地の如く~激乱の三国志~』における「連盟の技術」について説明しました。連盟の技術とは何か、どのような恩恵があるのかなどをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
連盟の技術とは
所属メンバー全員に恩恵がある技術
連盟の技術は連盟全体の技術研究です。自分にのみ効果がある太史院での技術研究と異なり、連盟メンバー全員に恩恵があります。連盟技術の効果には、特定の兵種の攻防に対するバフ効果や建築建造のレベルアップ速度の向上、連盟支援の効率アップなど、さまざまな種類があります。
歴史が長く人数も多い連盟ほど「連盟の技術」が進んでいるため、戦争などにおいて所属プレイヤーが全体的に強化されています。
連盟の技術を利用するには
技術のレベルについて
各技術には、どこまで研究完了したかを示すレベルがあります。技術研究を繰り返すことでレベルが上昇して効果がパワーアップします。レベルを上げるにはまず連盟メンバーが各自で技術貢献を重ねて、オレンジ色の◇アイコンで示される技術ポイントを上限まで溜める必要があります。
研究開始とレベルの上昇
その後、連盟メンバーのうち階級Ⅳ以上のプレイヤーが技術の横にある研究ボタンをタップすると研究が開始され、一定時間経過後に技術のレベルが上昇します。これを繰り返してレベルを高めることで連盟全体が受けられる恩恵も大きなものになります。
なお、一部の連盟技術はポイントが蓄積すると、研究しなくても自動的にレベルが上がります。
技術そのものに段階がある
連盟の技術にはⅠ、Ⅱ、Ⅲといった段階があります。一定数の研究を達成することで上位の段階の技術が解放されます。上位の技術ではバフ効果がより高くなるものや、それまでになかった効果を獲得できるものがあるため、できるかぎり多くの研究を実行して解放していきましょう。
どの技術を研究するべきか?
まずは段階Ⅱの技術開放を目指そう
段階Ⅰの技術は連盟人数の上限や建築建造速度をアップするなど重要な内容が多い反面、兵種の攻防にバフをかける技術はありません。Ⅱの技術を開放すると盾兵や槍兵の与ダメージアップする「歩兵の王」など各兵種の強化を研究可能になるため、ひとまず上位段階の研究を目指しましょう。
なお、Ⅰの技術ではメンバー上限を増やす「大連盟」や連盟支援の効率化が図れる「貴重な友情」、建築建造速度が上がる「連盟」などを優先的に上げるのがオススメです。
どの兵種の技術を研究するか
Ⅱの技術が研究できるようになったら、連盟全体でどの兵種を得意分野にしたいか決めて、その方針に従って進めましょう。迷う場合は使い勝手がいい歩兵を強化するための「歩兵の王」や、敵とした場合に厄介な歩兵のダメージを減少できる「歩兵キラー」がオススメです。