【天地の如く】先帝試練イベントについて
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/02/25
ライター:ゆきとむし
コメント (1)
『天地の如く~激乱の三国志~』における先帝試練イベントについてまとめています。イベントの説明や注意点など説明していますので、ぜひ参考にしてください!
先帝試練イベントとは
先帝試練は連盟に加入している場合に参加可能で、『帝陵の怪物』の侵攻から自分や連盟メンバーの城を防衛するイベントです。イベントが始まると、帝陵から連盟メンバーの城に向けて敵が攻め込んできます。攻撃は一定回数、または連盟メンバーが防衛に失敗するまで何度も行われ、帝陵の怪物は次第に強くなります。
開始できる日が決まっている
先帝の試練イベントは、毎週水曜日から木曜日にかけて解放されます。盟主または官吏は、解放期間中の好きな時間に、手動でイベントを開始できます。敵軍が攻めてくるイベントなので、各自の防衛準備が出来ているか、他の連盟と戦闘してないかなど、よく確認してから開始しましょう。
防衛について
通常の防衛とほとんど変わりません。先帝の試練では、攻め込んできた敵の犠牲率が50%以下の場合に防衛失敗となります。防衛に2回失敗したプレイヤーの城はイベント終了扱いとみなされ、侵攻されなくなります。ただし、帝陵からの最後の攻撃で敗北した場合は、1回目の敗北でも防衛失敗扱いとなります。 また、イベント終了扱いのプレイヤーが先帝の試練に再挑戦可能になるのは1週間後になります。
イベントの所要時間
防衛に成功し続けた場合、全ての攻撃が行われるまでには約2時間程度かかります。帝陵の怪物は25レベルが最後の攻撃となり、イベント終了扱いとなります。
イベントの報酬
防衛に成功するとイベントポイントが獲得できます。イベント終了後に、ポイントに応じて報酬を入手することができます。また、支援した連盟メンバーの城が防衛に成功した場合にもポイントを得ることができます。
ランキング報酬もある
イベント期間終了後に、ポイントのランキング上位プレイヤーは報酬を受け取ることができます。ランキングは個人ポイント、連盟ポイントに分かれていて、どちらにも参加することができます。
石像将軍
何度か防衛に成功すると『石像将軍』という強力な敵が出現します。こちらは連盟メンバーのなかでも強いプレイヤーに向かって進行してくるため、連盟の兵力を集中させて防衛することになります。このときにしっかり連携が取れていればイベントを継続できるので、ポイントの獲得につながります。
先帝試練で気をつけたいこと
連盟メンバーの防衛準備
盟主や官吏は、各メンバーのログイン状況や防衛の準備がよく出来ているかを確認してからイベントを開始しましょう。防衛失敗時には火災が発生し、城の防衛値が減ります。
プレイヤー同士の距離が大事
連盟の主力となるメンバーは、防衛用の戦力を援助するなど、他のメンバーを守ることもできます。メンバー間の城が近ければ、イベントがすぐに援助に駆け付けることができます。援助に向かわせた部隊が防衛に成功した場合でも防衛ポイントを獲得できますので、余裕がある場合には積極的に他の君主を助けるとよいでしょう。
防衛3回は難しい?
『物語』のクリア条件のひとつに、「先帝試練に3回耐えた」があります。先帝の試練のはじめに侵攻してくる敵はあまり強くないので、武将を駐屯防衛させて兵士も城内に待機させておけば、防衛はそれほど難しくありません。勢力拠点などを攻めて城内に兵士がいない場合は防衛に失敗するので、気をつけてください。