【天地の如く】城壁について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/03/31
ライター:ゆきとむし
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『天地の如く~激乱の三国志~』における城内施設の城壁についてまとめています。城壁の役割やレベルアップするメリットなどを説明していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
城壁とは
城壁は城を守る兵士が駐屯している場所で、『城の防衛値』と設置可能な『罠の数』が設定されています。また、武将を2名まで駐屯防衛させ、他プレイヤーなどから攻め込まれたときに城を守る指揮をさせる役割を持っています。
城壁のレベルアップについて
城壁をレベルアップすると「防御値」と、設置できる「罠の最大数」が増加します。また、王城をレベルアップさせるためには、城壁レベルが王城レベルに追いついている必要があります。このため、王城のレベルを速やかに上昇させたい場合は、優先して城壁のレベルを上げるようにしましょう。
武将の駐屯防衛
城壁を選択したメニューから「駐屯防衛」を選択すると、武将を防衛に任命できます。戦争タイプの武将を駐屯防衛させると兵士の各属性値がアップし、補助タイプの武将の場合は罠の攻撃力がアップします。城内に槍兵が多い時は槍兵向けのスキルを持つ武将を駐屯防衛させるなど、城壁に配置する武将は城内兵士との相性を考慮して決めるとよいでしょう。
城壁の防衛値について
主城の火災と城壁の防御値
城を攻められた際、防衛戦に敗北するとプレイヤーの城に30分間、火災が発生します。火災が発生している間は防御値が減り続け、0になると城が地図上のどこかへ強制的にランダム移城させられてしまいます。この火災で資源が失われたり、施設レベルが下ったりすることはありません。
火災をすぐ消火したい場合は20金貨が必要となります。大抵の場合は火災で防御値が0になるよりも前に鎮火するため、繰り返し城を攻められていなければ消火の必要はありません。
なお、下記のケースにおいては火災の影響が強く、火災で防御値が0になることがあります。
防御値の回復
防御値が減少しているときには城壁に回復用のアイコンが表示されます。『防御値を上げる』を選択することで、30分ごとに1回だけ防御値を回復させることができます。
罠の設置について
城壁には製造した罠が設置されます。配置してある罠は練兵場のメニューから「部隊の詳細」を選択することで確認できます。城壁のレベルが高いほど罠が多く設置できるようになるため、防衛戦で敵に損害を与えやすくなります。注意点としては、罠を製造していても城内に兵士がいない場合は“罠を動かす者がいない”という扱いになり、罠が効果を発揮しなくなります。
なお、罠は罠製造所で建造を終えると、自動的に城に設置されます。