【天地の如く】弩兵について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/03/31
ライター:ゆきとむし
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『天地の如く~激乱の三国志~』における兵種の1つ、弩兵についてまとめています。弩兵の特徴や使い方などを説明しているので、ぜひ攻略の参考にしてください!
弩兵とは
城の防衛に適した遠距離攻撃型の兵士!
弩兵は遠距離攻撃型の兵種であり、城を守ることに特化しています。城を防衛している際に攻撃力がアップするため、防衛戦において敵に大きなダメージを与える兵種となっています。弓兵と比較すると、攻撃力と防御力で上回る反面、追加攻撃スキルなどを持たないため攻撃速度が遅くなっています。
弩兵のスキルについて
弩兵は「攻撃力をアップさせるスキル」を持ち、レベルが上がることで「射程をアップさせるスキル」、「城を防衛している際の攻撃力が大幅にアップするスキル」といった火力重視のスキルを獲得します。レベルが低い内は弓兵との違いを実感しづらいですが、レベル6で城守のスキルを覚えると高い火力で城を防衛するようになるため、大器晩成型の兵種と言えます。
弩兵のレベルアップについて
弓兵兵舎のレベルが一定の値に達することで、よりレベルが高い弩兵を訓練できるようになります。弩兵のレベルが上がると攻撃力が大きく上昇しますが体力はほとんど増えません。
弩兵のレベルが低いうちは攻撃力が高い代わりに攻撃速度の遅い弓兵のような扱いしかできませんが、レベルが上がると防城戦で活躍するようになります。能力を最大限に発揮させるためにも、出陣しての攻撃は弓兵に任せ、弩兵は城の防衛に専念させると良いでしょう。
弩兵の運用について
攻撃速度の遅さと耐久力の低さから、より強力な君主に城が攻め込まれた場合は、防衛力を活かす前に壊滅してしまい、敵に被害を与え辛くなります。継続して戦闘を行うためには、盾兵がしっかりと守っていることが重要になります。
防衛時に弩兵が強化されるスキル「固守」を駐屯防衛の武将に学習させたり、同様の効果を発揮する孫権を防衛に割り当てたりするなど、弩兵の長所を徹底的に活かす運用をすることで、外敵を多く撃退できるようになります。