【天地の如く】名城争奪戦について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/03/31
ライター:ゆきとむし
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『天地の如く~激乱の三国志~』における名城争奪戦の情報をまとめています。イベントの内容や進行を紹介するので、ぜひ参考にしてください!
名城争奪戦とは
連盟による名城の争奪戦!
それぞれの連盟が『名城』を占領する争奪戦イベントです。天下地図上に8ヵ所の名城が存在し、名城争奪戦の開催時に休戦状態が解除されて攻め込むことができるようになります。各連盟は名城を占領することで報酬を獲得できます。
また、最終的な名城の持ち主になれるのは1つの連盟だけで、まさに各連盟が三国志世界で覇権を争うイベントとなっています。
イベントの報酬
報酬内容はイベント画面で確認することができます。それぞれの名城には『1時間攻撃力付加値』や『紫の武将魂』などの報酬が設定されています。また、名城を占領することによって連盟メンバーは加速牌や資源宝箱などの入った『献上宝箱』『勇者宝箱』を獲得することができます。
イベントの進行
攻め込む名城の応募
名城争奪戦では、まずイベントの開始予告が表示されます。各連盟の盟主は、争奪戦で攻め込む名城を2ヵ所まで選択して応募できます。応募は争奪戦が開始するまで何度でもやり直すことができます。
なお、このとき名城はまだ休戦状態なので攻撃することができません。
争奪段階
争奪戦が始まると名城の休戦状態が解除されます。各連盟は、応募した城に対して攻撃・占領できるようになります。
争奪戦の期間
争奪戦は20:00~22:00まで行われます。21:30までの期間は、30分連続で名城の占領に成功すると『収益段階』に入り、一定時間ごとに連盟が報酬を獲得できます。それぞれの名城は収益段階に入ると、占領している君主が名城の持ち主となってイベント終了扱いとなります。
また、名城21:30~22:00までの期間は、10分連続で名城の占領に成功すると収益段階に入ります。22:00に名城を占領している連盟がある場合、名城は収益段階に入ります。収益段階は3日間継続し、その期間は報酬を獲得。3日間の収益段階が終了すると、再び休戦段階に戻ります。
なお名城には特殊報酬が存在し、名城が毎回開放されるたびに特殊報酬の内容も変化します。報酬内容は名城応募段階で確認可能。
名城貿易について
名城貿易でアイテムを獲得しよう
名城貿易とは収益段階に入った名城から行える機能で、名城貿易を行う際には進軍隊列を使用します。該当する名城を占領していない連盟でも名城貿易を行うことが可能。
名城貿易を行う際はアイテムを消費し、完了すると上位アイテムを入手できる仕組みです。そのため名城貿易を行うには、貿易に使用するアイテムを所持している必要があります。名城貿易は1日9回まで行うことが可能で、回数は毎日0時にリセットされます。
繁栄度を上げて名城バフを得る
各名城は貿易を完了すると繁栄度を加算。繁栄度が一定の数値に到達すると占領している連盟が増益を得られます。名城によって繁栄度で得られるバフは異なるため、応募が集中しそうな名城を避けるか、自連盟の主力兵種の増益を狙うべきか。応募段階から他の連盟との駆け引きが発生するでしょう。
名城貿易のランキング報酬を狙う
名城には貿易ランキングが存在。各名城の貿易で獲得した繁栄度によってランキング付けされ、上位入賞したプレイヤーは貿易ランキング報酬を獲得します。
貿易ランキングは名城ごとに計算されているため、ランキング狙いの方は競争率が低いと予想される名城に絞って貿易をするなどの工夫も時には必要です。
名城絶品貿易チャンスに参加
貿易を重ねていくと、まれに報酬のグレードが大幅にアップする名城絶品貿易チャンスが発生。名城絶品貿易チャンスを行うと連盟チャットにて共有されます。連盟メンバーは援助を行うことが可能で、援助の際は「貿易ヘルプ券」を消費。貿易ヘルプ券は自身が貿易を完了した際に確率で付与されます。
名城貿易のやり方
貿易を行いたい名城をタップして「名城貿易」を選択します。
任意の「貿易」を選択すると名城貿易が開始されます。