【天地の如く】孫行者(そんぎょうじゃ)のステータスと評価
公開日:2024/04/12 最終更新日:2024/11/11
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「孫行者(そんぎょうじゃ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
孫行者のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 補助 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
天子の至宝 |
孫行者の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
槍兵 | 攻城櫓 | 弓兵 | 弩兵 |
孫行者の固有スキル
斉天大聖 (馭龍使)
馭龍使を担当すると、全兵種の攻撃・防御・体力+X%、龍脈の固定属性付加値10%アップ。
孫行者を所持すると、全兵種ダメージ+2%。
(100ポイントの補助ごとに0.16%アップ)
武将の絆 (汎用)
遡及:毎ターン開始前に、孫行者と七仙女が協力して自部隊に「遡及」状態を与える。兵士死亡時に5%の確率でMAX状態まで遡及する。効果はターン終了まで持続。
孫行者の評価
龍脈に武将を配置することで龍脈の性能を強化することができる「馭龍使」。高い補助により配置した段階で龍脈のバフに補正を入れてくれますが、孫行者はスキルによってさらに全兵種バフを付与してくれます。この全兵種バフは孫行者の補助に応じて変化しますが、龍脈の固定属性付加値をアップさせる効果は育成度合いに関わらず10%上昇。入手した直後から安定した強化を入れることが可能となっています。所持しているだけで発揮される効果も倍率こそ低いもののダメージの底上げに役立つ便利さがあります。
七仙女と同時に所持することで開放される武将の絆では、「遡及」という特殊な状態を兵士に付与。5%という低確率ながら死亡をなかったことにできるということで、兵力の維持による勝率の向上や戦闘後のスムーズな立て直しに繋がります。毎ターン発動すると言ってもあくまで5%なので、戦闘中1回も発動しないこともありえますが、「斉天大聖」および七仙女の「仙体凡心」のスキルが強力なので、武将の絆はおまけ効果として考えるなら十分すぎる性能と言えるでしょう。
孫行者の運用
入手手段が天子の至宝なので、元宝を消費するものの確定で入手することができます。「斉天大聖」のスキルに関しては、全兵種バフという強力な内容であるぶんバフの倍率自体は低めですが、孫行者の高い補助ならそもそも「馭龍使」に任命した時点で大きなバフをかけることができますし、固定属性付加値+10%が優秀なので、0.16%の倍率でもさほど気になりません。全兵種バフを強化するために孫行者の昇格&レベルアップにリソースを注ぎたいところですが、余裕がない場合はひとまず強化できるところまで強化して龍脈に配置しておいても一定の効果が見込めます。
評価の項目でも書いた通り遡及の効果はおまけとして考えるべきであり、発動を戦略に組み込むことは避けたいです。ただし拮抗した相手との戦いでは必然的にターン数が増えて発動機会も増えるので、元宝に余裕があるならぜひとも両者を揃えたいところ。