【天地の如く】楽進（がくしん）のステータスと評価

公開日：2024/07/08　最終更新日：2024/09/27
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「楽進（がくしん）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

楽進のステータス

楽進の兵種

楽進の固有スキル

躍馬進槍 (倉庫)

倉庫に任命すると、全兵種の攻撃・防御・体力＋Ｘ％。糧秣補給すると、自身の部隊が毎ターン各列部隊にダメージを与える時、一定の確率で「回馬槍」を振るい、攻撃済みの部隊に対し追加ダメージ＋５％。倉庫が資源＋Ｙ％を保護。
楽進を所持すると、全兵種のダメージ＋３％。
（１００ポイントの発展ごとにそれぞれ０．１６％、３％アップ）

楽進の評価

李典に続いて２人目の倉庫配置時に性能を発揮する武将。施設を強化する武将はさまざまですが、現状では李典と楽進のみ。全兵種の３種ステータスをまずまずの倍率で強化してくれるのでそれだけで入手する価値はありますが、戦闘時に部隊が追加ダメージを与えられるようになる点も優秀です。ランダム発動ではありますが攻撃の手数が多ければ多いほど発動しやすくなり、そのぶん追加ダメージも次々と発生していくので、戦力が充実していればいるほど、長引くような拮抗した戦いであればあるほど相手に与える被害が大きくなる点が魅力的。倉庫の＋保護効果に関しては、高倍率ではあるものの攻め込まれて負けたときの保険でしかないので、他の効果のおまけと捉えていいでしょう。所持しているだけで全兵種のダメージ＋３％が発生するので、部隊火力の底上げに繋がる点も嬉しいです。

楽進の運用

追加ダメージが発生する効果を少しでも多く発動させるために、編成を充実させるとともに継戦能力も高めていきたいです。攻撃面だけでなく防御面も強化して粘り強く戦えるようになれば、そのぶん相手に大きな損害を与えられますし、勝率もアップします。倉庫任命時の３種ステータス強化バフを重く見るなら優先的に育成リソースを注ぐべきですが、追加ダメージと所持のみで発動する＋３のダメージバフはレベルで変動しません。星１レベル４０でもある程度の働きをしてくれるので、他に優先して育成したい武将がいるならまずはそちらにリソースを割いてもいいでしょう。

過去の例から推測すると３人目の倉庫用武将が早期に追加される可能性は高くないので、３人目の実装を待つよりは李典、楽進の２人を揃えて倉庫に配置して戦力アップを目指すほうが強くなりやすいです。李典と比べるとかなり攻撃的な性能となっているので、どちらを優先して取るか迷ったときは防衛面を重視したいなら李典、攻撃面を重視したいなら楽進といった判断の仕方をするのがオススメとなっています。