【天地の如く】武財神・関羽（ぶざいしんかんう）のステータスと評価

公開日：2024/09/13　最終更新日：2024/10/21
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「武財神・関羽（ぶざいしんかんう）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

武財神・関羽のステータス

武財神・関羽の兵種

武財神・関羽の固有スキル

義薄雲天 (歩兵神尊使)

歩兵神尊使を担当すると、全兵種の攻撃・防御・体力＋Ｘ％。毎ターン開始時に毎列の敵部隊に一刀を振るい、６０％の確率で敵部隊に命中する。１列に命中するたび、自身の部隊に４％ダメージ軽減効果が１層追加（最大５層まで）。累加ＭＡＸ後に１列に命中させると自身の部隊がダメージを１回無効化（毎ターン最大３回まで有効）
武財神・関羽を所持すると、毎日初回出陣で１８８金貨を獲得
武財神・関羽を所持し、歩兵天尊を配置すると、歩兵の攻撃が追加で＋２％、体力が追加で＋３％
（１００ポイントの補助ごとに０．１６％アップ）

武財神・関羽の評価

新たに実装された四方天尊の機能の中にある歩兵神尊使に任命することで真価を発揮するタイプの武将。６０％の確率なので確定発動ではないものの、毎ターン毎列を目標とするので期待値はかなり高いですし、ダメージ軽減の累加だけでも優秀なのに運が良ければ無効化効果まで発動するということで、防御面を飛躍的に強化してくれます。被害軽減に大きく貢献する性能といえるでしょう。全兵種の３種ステータスを高めの倍率で強化してくれる点も便利ですし、歩兵天尊を配置すると攻撃や体力まで追加で強化する点を加味すれば、四方天尊の機能が開放されたら真っ先に入手したい性能と言えます。また、武財神・関羽は初回出陣で１８８金貨が得られるという現状では唯一無二のユニークな効果も持っています。こちらの効果は所持するだけで恩恵があるので、四方天尊を開放していなくとも入手の優先度は高いと言えるでしょう。

武財神・関羽の運用

武財神・関羽のバフがあれば被害を恐れることなく積極的に攻撃を仕掛けていくことが可能となり、被害の軽減はイコールで戦闘後のスムーズな戦力の立て直しに繋がるので資源繰りも楽になります。とは言え火力面の強化は歩兵の攻撃＋２％のみであり、攻撃性能はほとんど強化されません。防御面を武財神・関羽で補いつつ、部隊に編成する武将を火力方向に寄せるなどの工夫で攻防のバランスを取っていきたいです。歩兵神尊使を担当する都合上もっとも強化されるのは歩兵性能ですが、それを差し引いても優秀なので歩兵がメインではないプレイヤーにとっても入手する価値は大いにあります。全兵種バフの倍率が高めなので可能なかぎりレベルを高めたいですが、ほとんどのバフがレベルに関係なく効果を発揮するので昇段＆レベルアップの優先度は低め。他に育成したい武将がいるならそちらに育成リソースを回してもいいでしょう。また、入手後はＮＰＣの討伐でも良いので必ず毎日１回は出陣するよう意識して１８８金貨を回収しておきたいです。