【天地の如く】扁鵲(へんじゃく)のステータスと評価
公開日:2021/04/05 最終更新日:2024/11/11
ライター:管理者
コメント (0)
『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「扁鵲(へんじゃく)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
扁鵲のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 補助 | 高橋伸也 |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
天子の至宝、天子宝物争奪(扁鵲の初回入手後のみ購入可能)、王者の盛典(初回登場から約2か月後) |
扁鵲の属性詳細
戦争 | 発展 | 補助 |
---|---|---|
2223 | 2290 | 6533 |
※武将レベルと研究によって変動します
扁鵲の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
槍騎兵 | 攻城櫓 | 投石車 | 槍兵 |
扁鵲の固有スキル
神医 (医館)
医館に任命すると、医館の負傷兵の収容上限が+xアップし、負傷兵の回復スピードも+y%アップし、さらに、戦争を終えた後、+z%の負傷兵が回復します
(補助属性値が100ポイントアップするごとに、係数がそれぞれ1000、0.7%、0.1%アップします。)
扁鵲の評価
医館任命時に真価を発揮する武将。医館に任命すると、医館の負傷兵収容上限を大幅にアップし、回復速度も上昇。さらに戦闘で発生した負傷兵も戦闘終了後に一部回復するなど、対人戦、負傷を伴うイベントなど幅広く活躍が見込めます。また頻繁に戦闘が必要になる場面では、扁鵲の戦闘後回復の性能を存分に発揮できます。
「医館に任命したとき」の条件で強力な効果を発揮する武将は華佗に続いて2人目。華佗の医館の負傷兵の収容上限アップ係数が500なので、その点だけを見れば2倍の効果がありますが、あちらは戦死者から負傷兵に変換される人数がアップする極めて便利な効果を持っているので、一概に比較はできません。扁鵲は華佗と違って負傷兵の回復に特化しているので、短期間に繰り返し戦争を行うような場合により有効な武将となっています。
扁鵲の運用
扁鵲の性能は貂蝉や甄姫の上位互換に位置するため、両武将のいずれかが医館に任命されているようであれば、扁鵲と配置変えを検討しましょう。ただし回復速度と負傷兵収容上限に限っては、貂蝉や甄姫の昇格が進んでいる場合、扁鵲レベルが低いならば引き続き医館の管理を習得している貂蝉・甄姫を配置したほうがよいケースもあります。
戦闘が続く場面では戦闘後回復を持つ扁鵲を任命。負傷兵の収容上限が気になる、回復を大量に消費する可能性があるような場面では育成が進んでいる貂蝉や甄姫を任命といったように、扁鵲の育成が完了するまでは状況に合わせた使い分けがおすすめです。