【天地の如く】技術研究について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2020/10/23
ライター:ゆきとむし
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『天地の如く~激乱の三国志~』の技術研究について説明している記事です。技術研究の内容や、技術研究を進めていく上でのポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
技術研究とは
技術研究には『資源』『城の発展』『城の防御』『兵法』などの分類があり、どんな利点があるかの系統が分かれています。
序盤であまり戦争をするつもりが無ければ資源や発展を進めると効率が良く、戦闘によってアイテムを獲得していくのであれば兵法も進めた方がよいでしょう。
技術研究の条件
ある程度太史院のレベルを上げていないと開始できない研究が存在します。また他の研究が終わっていることを前提とした研究も存在します。
前提の研究を終えるまでの時間を考慮し、どういった順番で研究を進めていけば効率が良いかを判断することになります。個人では発展タイプの研究をしたくても、連盟イベントが近ければ城の防御や兵法を一時的に優先することになります。
技術研究を加速する方法
加速牌の使用
技術研究加速牌という専用加速アイテムがあります。ほとんどの研究は完了までの時間が長いため「完了したい研究があるが、前提の研究が2つある」など、ここぞといったときに集中的に使用するとよいでしょう。
武将の任命
太史院、または水車から武将の任命を行うことで、研究を加速することができます。
発展タイプの武将が適しているため、序盤では誰でも入手可能な『小喬』が適任です。さらに武将のレベルアップや☆昇格で発展属性を上げることで、研究がより早く進むようになります。
君主スキル
発展タイプの君主スキルには『研究加速』があり、研究が早く進むようになります。
研究加速スキルは発展タイプのスキルを取得してすぐに獲得可能なので、序盤のうちは補助タイプと並行してスキルを取得し、中盤でスキルリセットするといった戦略でのプレイがおすすめです。
序盤のオススメ研究
序盤から中盤にかけてオススメの研究を紹介します。どの研究を進めるか迷った場合に、参考にしてください。
牛耕、二人挽き鋸、牛耕
『資源』分野で、研究条件もそれほど厳しくありません。収集で得られる資源量は生産と比較して多めなため、効率を向上できる研究はおすすめです。
放浪商人からは資源でアイテムを購入することも可能なため、加速牌使用によるタイマー短縮にもつながります。
城の発展-奇襲
野外敵兵にしか効果がありませんが、10%単位と向上を実感できるくらいの変化があります。
天地の如くには野外敵兵を撃破するイベントがあるため、ぜひ研究して部隊の出撃頻度を上げるとよいでしょう。
城の発展-土木工事
建築の建造速度が向上します。後半になるにつれて施設の建築時間は莫大なものとなるので、城の発展には欠かせない研究となります。
また、この研究自体が比較的長時間を要するため、他の研究で手一杯になる前に完了しておくとよいでしょう。
兵法-中級進軍隊列
出陣できる部隊の上限がひとつ増えます。
太史院レベルが11必要(つまり王城のレベルも11以上必要)ですが、同時に動かせる部隊が増えるとゲームプレイや戦略の効率化につながるため、加速牌などを使って一気に取得してもよいでしょう。