【天地の如く】西域遠征
公開日:2022/04/18 最終更新日:2022/04/18
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』における、西域遠征について説明します。西域遠征とはどのようなイベントで、どんな報酬があるのかについてまとめてあるので、ぜひ攻略の参考にしてください。
西域遠征とは
毎日専用部隊を派遣して報酬をゲット
西域遠征は毎日8時~24時の間に参加可能な常設のイベントです。イベント専用の交易部隊を作って派遣することで、さまざまな報酬が手に入ります。手持ちの資源が減るなどのデメリットは一切ないので、できるかぎり毎日派遣するようにしましょう。なお、進行状況は毎日リセットされますが、イベントをこなした回数に応じてさまざまなボーナスが付与されます。
上記の時間以外、つまり深夜から早朝にかけての時間もイベントマップに入ることはできますが、部隊は派遣できません。
イベントの手順
まずは3つの道から1つを選択する
1日の始めにイベント画面にログインすると、羅針盤が回転し、交易部隊が出発するルートが決定します。このルートは画面右下の方向再選択で再び選ぶことが可能です。
その後、下部に3つの道が用意されています。この中から好きな道を選びましょう。それぞれの道の下についてる「!」マークをタップすることで、交易部隊がどのような道を通るかがわかります。
護衛と物資を選択
道を選んだあとは交易部隊を編成。護衛ボタンをタップして、普通輸送部隊、輕重隊、鉄衛の中からいずれかを選びます。普通輸送隊は無料で選べますが、輕重隊は20金貨、鉄衛は100金貨必要となります。イベントのシステムに慣れるまでは、普通輸送隊を選んでおくのが無難です。
事件の中には、戦闘が発生するものもあります。この戦闘に勝利すると報酬が獲得できますが、普通輸送隊では勝率が低くなりがち。輕重隊を選べば高確率で、鉄衛を選べば確定で戦闘の事件をクリアできるので、そのぶん報酬が期待できます。なお、後述の掠奪に関しては鉄衛でなければ確定で負けると考えておくのが無難です。
出発後はしばらく放置でOK
出発させたあとは、しばらく放置していて問題ありません。各拠点を通ったときにさまざまな事件が発生しますが、それらはストックされるので、時間があるときに確認・処理をしましょう。ただし翌日の朝8時になると進行状況がすべてリセットされ、報酬などが受け取れなくなる点に注意が必要です。
朝8時になる前までなら報酬を受け取ることができるので、忘れず受け取りましょう。
援助か、掠奪か
イベントマップは他プレイヤーと共有しているため、自分以外の遠征部隊も存在しています。この自分以外の遠征部隊をタップすると、援助か掠奪を選ぶことができます。援助をすると遠征終了後に追加報酬が獲得できますし、掠奪するとそのプレイヤーの遠征後の報酬を減少させることができます。
自分の戦力に自信がない場合、無闇に掠奪するのはやめたほうが無難です。掠奪したプレイヤー名が表示されるので、そのプレイヤーと敵対的な関係になる可能性があります。
逆に、連盟に所属するメンバーや仲のいいプレイヤーの遠征部隊を発見したら、金貨に余裕のあある範囲で積極的に援助してあげるのがいいでしょう。
掠奪をするなら、こちらが鉄衛を連れているときに行ないましょう。相手が鉄衛だった場合、こちらが鉄衛でなければまず負けるからです。また、鉄衛には槍兵、騎兵、弓兵の3種類があり、槍兵>騎兵>弓兵>槍兵という三すくみとなっています。
鉄衛で略奪したのに失敗した場合、相手が自分に有利な兵種だった可能性が高いです。掠奪は3回まで無料でできるので、自分が有利に掠奪できるまで繰り返すのもありでしょう。
毎日やることの意味
功績値が上がって追加ボーナス発生
一度でも遠征を完了させると功績値を獲得します。この功績値が貯まることで功績がアップし、次に遠征に送ったときにレアな事件に遭遇しやすくより、豪華な報酬も獲得しやすくなります。始めるのが早ければ早いほどいいので、イベントが解放されたらすぐに参加しましょう。
星屑などの資源を獲得可能
遠征では資源の星屑や加速牌など、さまざまな報酬が大量に獲得できます。星屑は王城レベル30からのレベルアップで大量に必要になり、枯渇しがちなので、それをまとまった数で獲得できるのは大きいです。