【天地の如く】馬良(ばりょう)のステータスと評価
公開日:2024/05/17 最終更新日:2024/11/11
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「馬良(ばりょう)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
馬良のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 攻撃 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
馬良の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
盾兵 | 槍兵 | 攻城櫓 | 投石車 |
馬良の固有スキル
蜀の良将 (信賞必罰)
「信賞必罰」の専属進化武将。進化後、「信賞必罰」基礎効果が+X%強化。自身の部隊の最初の20ターンの攻撃で自身の防御に応じて攻撃または体力がアップ(アップ値は1%×部隊防御合計、出撃兵種は攻撃に変換、防御兵種が体力に変換)。最大100ポイントアップ
(100ポイントの戦争ごとに4.25%アップ)
武将の絆 (汎用)
兵無常勢:馬良、韓当、鄧艾、劉表のうち任意の2人以上の武将を所持すると、兵家陣法「兵無常勢」を誘発(武将数により開放される効果も異なる)
2点セット:全兵種の攻撃・防御・体力+8%
3点セット:部隊の攻撃のたび、攻撃目標に対する攻撃のダメージ持続+10%。効果は2ターン持続。
4点セット:部隊が5回攻撃を受けるごとに、自身の部隊ダメージとダメージ軽減+8%。効果は4ターン持続
(同時に馬良、韓当、鄧艾、劉表を保有すると開放)
馬良の評価
新たに実装された「施政」機能の中にある「練兵」に用意された特殊なバフ効果「治兵」を強化することができる武将のひとり。馬良は「治兵」の中でも「信賞必罰」のバフを大幅に強化することが可能であり、このバフは基礎効果として「全部隊が受けるダメージ軽減、全部隊の与えるダメージ、闘志」の3種類をアップさせられるので、馬良を使うことで被害軽減と火力増強の双方を底上げすることができます。バフの倍率が高い点も魅力的。防御に応じて攻撃もしくは体力がアップする効果に関しても20ターンと長く続くので優秀です。ただしこちらの効果に関しては部隊の防御力に左右されるので、防御力が低いと有効に機能しづらい点には注意が必要でしょう。
馬良の運用
「施政」の機能が開放されるのは王城レベル31から。それ以前に入手しても性能を生かすことができないので注意しましょう。逆にすでに「施政」の機能が開放され、運用を始めているのであれば早期に入手しておきたいです。早く入手すればするほどその後のゲーム展開を有利に進めることができます。部隊の防御値に応じて攻撃もしくは体力がアップするので、部隊を編成する際は防御力を強化できる編成を意識したり、各種コンテンツによるバフや装飾によるバフを駆使したりして可能なかぎり防御力のアップに務めましょう。
武将の絆の効果に関しては、2点セットの時点からすでに常時バフとしては高めの倍率を誇っているので馬良以外の3人から1人は獲得して「兵無常勢」を誘発しておきたいです。ただし馬良を始めとした新機軸の武将は、霊山奇境から獲得できる武将のなかでも入手までに必要なリソースが多く設定されています。全員を揃えるハードルは高いので、入手の優先順位をつけましょう。本記事の執筆時点では馬良しか実装されていませんが、韓当、鄧艾、劉表はそれぞれ異なる「治兵」を強化する性能であると予想できます。「治兵」のそれぞれの効果を見て、とくに自分に必要な効果を強化する武将から優先的に獲得していく、とするのが効率よく強くなる道と言えるでしょう。