【天地の如く】巨門趙雲（こもんちょううん）のステータスと評価

公開日：2023/09/14　最終更新日：2024/04/12
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「巨門趙雲（こもんちょううん）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

巨門趙雲のステータス

巨門趙雲の兵種

巨門趙雲の固有スキル

七進七出 (神武閣)

神武閣で修練すると、槍騎兵の攻撃・防御・体力＋Ｘ％、槍騎兵の怒気ダメージ＋Ｘ％
毎ターン開始時、槍騎兵の攻撃が１０％の確率で目標に暗殺を行なう。暗殺攻撃は回避・庇護・無効化・シールド効果を無視。暗殺目標が弓騎兵または投石車の場合、暗殺ダメージが追加で＋５０％
巨門趙雲を所持すると、全兵種の攻撃・防御・体力＋３％
（１００ポイントの戦争ごとにそれぞれ０．２２％、０．０７２％の付加値を獲得）

巨門趙雲の評価

施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、槍騎兵を強化する武将。攻撃・防御・体力の三種ステータスを高めの倍率でアップさせつつ、怒気ダメージも増加させるということで火力重視の性能となっています。最大の特徴である「暗殺」は敵方が持つさまざまな効果を無視して直接目標を攻撃できるということで、相手に確実にダメージを通していくことができます。相手が弓騎兵または投石車の場合にダメージがアップする効果は槍騎兵の性質と相性が良いので効率的な攻撃が期待できますし、５０％という極めて高いバフ値は驚異的。発動率が１０％と聞くと少なそうに思えますが、毎ターン抽選があるので戦闘が長引くほど発動に期待が持てます。

また、全兵種の３種ステータスがアップする効果があるので槍騎兵以外の兵種にも多少ながら恩恵がある点が嬉しいです。

巨門趙雲の運用

「暗殺」が発動すると各列の槍騎兵が全て暗殺を発動するので、槍騎兵をメインで運用しているなら一気に相手の戦力を削ることが可能となっています。攻撃に特化した武将を部隊編成に組み込んでさらにダメージを伸ばしてもいいですし、火力は「暗殺」の効果に任せて守りに寄せた武将を組み込んでこちらの被害を軽減しやすくしてもいいです。

なお、神武閣が解放されるまでの道のりは長いので神武閣を解放していない状態で獲得を狙うのは非推奨です。神武閣で修練するとバフが得られる効果持ちはほかに武曲関羽がいますが、そちらは槍兵を対象としているので自分が多用している兵種に合わせて優先的に入手するほうを決めましょう。