【天地の如く】猪八戒(ちょはっかい)のステータスと評価
公開日:2023/12/24 最終更新日:2024/11/07
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「猪八戒(ちょはっかい)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
猪八戒のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 戦争 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
猪八戒の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
盾兵 | 槍兵 | 攻城櫓 | 投石車 |
猪八戒の固有スキル
浄壇使者 (神武閣)
神武閣で修練すると、盾兵の攻撃・防御・体力+X%、盾兵の怒気ダメージ軽減+X%。
盾兵の戦闘開始時に怒気スキルを直接1回発動。盾兵が怒気スキルを1回発動するごとに、盾兵の怒気ダメージ軽減アップ+5%、最大アップ+15%、効果は戦闘終了まで持続。盾兵が怒気スキル発動ターンで攻撃を受けると、盾兵のダメージ軽減が追加で+20%、2ターン持続。
猪八戒を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+1%、全兵種の攻撃・防御・体力+3%
(100ポイントの戦争ごとにそれぞれ0.22%、0.072%の付加値を獲得)
猪八戒の評価
施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、盾兵を強化する武将。盾兵の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのみならず怒気ダメージ軽減を強化できるということで、神武閣を開放している敵対的なプレイヤーに対する守りを固めることもできます。盾兵は歩兵の中でも守りに特化した兵種で、被害軽減において欠かせない兵種なので、その盾兵が強化されることは損失を抑えることに繋がります。
怒気スキルによる戦闘時の怒気ダメージ軽減アップ効果は戦闘開始時に確定発動し、累積上限も高めということで、さらにこちらの被害を減らすことができます。くわえて、永続ではないものの2ターン持続で追加+20%のダメージ軽減を得られるので、防御面においては鉄壁と言ってもいいでしょう。
猪八戒の運用
盾兵は防御に特化しているぶん、攻撃面は見劣りするので、他の兵種と組み合わせることが前提となります。それを考慮すると、所持しているだけで発動される効果が盾兵以外の全兵種に影響するので、強さの底上げに役立ちます。
神武閣に配置すると盾兵を強化してくれる武将としてはほかに禄存曹仁が存在していますが、それぞれ効果が大きく異なるのでどちらを優先して入手しても構いません。禄存曹仁の戦闘時効果は効果が高いぶん、4ターン間隔という制限もついているので、戦闘の序盤からバフを乗せていきたい場合は猪八戒、中盤から高い効果を得ていくなら禄存曹仁という選択になるでしょう。
いずれにせよ盾兵は多くのプレイヤーが優先的に育成している兵種であると考えられるので、有用性は高いです。逆に言えば敵対的なプレイヤーも所持していると考えて立ち回ることも必要になってくるでしょう。