【天地の如く】洞明張春華(どうめいちょうしゅんか)のステータスと評価
公開日:2023/12/01 最終更新日:2024/09/27
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「洞明張春華(どうめいちょうしゅんか)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
洞明張春華のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 戦争 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
洞明張春華の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
攻城櫓 | 槍騎兵 | 弓騎兵 | 投石車 |
洞明張春華の固有スキル
沈着機謀 (神武閣)
神武閣で修練すると、攻城櫓の攻撃・防御・体力+X%。戦闘に入ると、攻城櫓の怒気ダメージ軽減+5%。攻城櫓の数≧20万の時、戦力が最も高い味方遠距離部隊を1列選ぶと、その部隊に「協同」効果を与え、与えるダメージ+15%、かつ目標の防御無視+100%。かつ、その部隊が攻城櫓を火力援護し、攻撃のたびに攻城櫓の受けるダメージ軽減+1%、最大10%まで重ねがけ可。戦力が最も高い遠距離部隊に最大1層の「協同」効果を与える。複数の「協同」効果が存在する場合、味方の戦力上位から順番に相応数の列の遠距離部隊に効果を与える。
洞明張春華を所持すると、全兵種の攻撃・防御・体力+3%
(100ポイントの戦争ごとに0.22%の付加値を獲得)
洞明張春華の評価
施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、攻城櫓を強化する武将。攻城櫓の強化に特化した性能をしており、三種ステータスがアップする点はほかの神武閣系武将と同じですが、怒気ダメージを軽減するという防御寄りなバフが付与されます。攻城櫓は投石車より攻撃面で劣る代わりに防御面に特化した兵種であり、ダメージ軽減アップは長所を伸ばす性能と言えるでしょう。
一方で火力を大きく向上させる効果も持ち合わせており、攻城櫓を20万以上編成することで破格のダメージアップを実現します。最大のポイントはダメージアップバフの対象が遠距離兵種という幅広い設定になっている点で、いずれかの遠距離兵種を多様する人であればぜひ欲しい性能となっています。ほかの火力バフ武将と組み合わせることで敵軍に与える被害は甚大なものになるでしょう。おまけの効果というには優秀な攻城櫓のダメージ軽減アップも備えており、攻城櫓が粘り強く戦場に残ってじわじわとダメージを与えてくれます。
さらに所持しているだけで全兵種の3種ステータスをアップさせるバフも備えているので強さの底上げに寄与します。
洞明張春華の運用
攻城櫓の数が20万以上必要ということで、普段から攻城櫓を積極的に運用していないと要求数を集めるのが大変です。とは言え低レベルの攻城櫓をかき集めても自軍の強化には繋がりづらいので、戦車工房の施設レベルをしっかり上げて高レベルの攻城櫓を揃えたいです。条件を満たした遠距離部隊ならどの兵種であっても強化できる汎用性はとても魅力的ですが、接近戦部隊である攻城櫓には「協同」のバフが乗りません。攻城櫓に火力バフを乗せたい場合はミスマッチなので注意しましょう。
高レベルの攻城櫓を運用していれば必然的に高レベルの投石車も用意できるはずなので投石車を最大戦力にして城攻に特化するのもおもしろいです。接近戦部隊をメインで運用している場合はスキル効果を生かすことができないので獲得の優先度は大きく低下します。
なお、攻城櫓の数20万以上という条件は同時に宝物台武将である張衡のバフ条件を満たすことにも繋がりますし、両者とも遠距離部隊を強化するということで相性は抜群。張衡を持っているなら洞明張春華の優先度は大きく向上します。