【天地の如く】臥龍・諸葛亮（がりゅうしょかつりょう）のステータスと評価

公開日：2024/09/27　最終更新日：2024/11/11
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「臥龍・諸葛亮（がりゅうしょかつりょう）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

臥龍・諸葛亮のステータス

臥龍・諸葛亮の兵種

臥龍・諸葛亮の固有スキル

草船借箭 (車兵神尊使)

車兵神尊使を担当すると、全兵種の攻撃・防御・体力＋Ｘ％。戦闘のたび、自身の各列部隊が属性の最も近い敵部隊を１列選択して目標とし、毎ターン目標が味方部隊にダメージを与えると、目標の攻・防・体属性を基礎としてそれぞれ０．１％の割合で単列部隊の攻撃・防御・体力をアップ（借箭上限は＋２０％）　。例えば、目標が単列部隊にダメージを与えた場合、借箭上限が＋５％（最大５回まで有効）
臥龍・諸葛亮を所持し、車兵天尊を配置すると、車兵の攻撃が追加で＋２％、体力が追加で＋３％
（１００ポイントの補助ごとに０．１６％アップ）

臥龍・諸葛亮の評価

新たに実装された四方天尊の機能の中にある、車兵神尊使に任命することで真価を発揮するタイプの武将。少し複雑な効果をしていますが、ざっくりと説明すると敵部隊の３種ステータスが高ければ高いほど自部隊の３種ステータスが強化されるということです。属性が最も近い敵部隊という条件が設定されているので、必ずしも強力な部隊のステータスを反映できるわけではありませんが、格下相手ならさらに差を引き離すことができますし、同格に優位を取りつつ多少ならば格上にも抗うことができるようになるので、強力な効果と言えるでしょう。兵種などを問わず効果が発揮される汎用性の高さもうれしいです。攻撃・防御・体力がつねにアップする効果も０．１６％と良い倍率ですし、車兵天尊の配置でさらに車兵の攻撃面と耐久面を底上げできると考えれば、車兵を積極的に運用しているなら獲得の優先度はアップします。

臥龍・諸葛亮の運用

借箭上限が設定されているものの、上限値が十分に高いので大きな効果を期待することが可能。相手が属性をしっかり強化していればしているほど有効なので、とくにＰｖＰの拮抗した戦いにおいては戦況を覆しうる性能です。しいて弱点を挙げるなら、割合で強化される都合上、自分の部隊が弱いと有効打になりにくい点。差の開いた格上相手に善戦できるようになる効果ではない点は覚えておきたいです。入手後は自軍のどの列の部隊もしっかり強化した編成で組みましょう。

なお、車兵神尊使を担当したときという条件の都合上、普段から車兵を積極的に運用しているプレイヤーがもっとも恩恵を受けることができます。そういった意味でプレイヤーを選びますが、臥龍・諸葛亮の効果で得られるバフ自体は大半の効果が兵種を選ばないため、余裕があるなら車兵をあまり運用していないプレイヤーであっても獲得しておきたいです。その場合、入手後に車兵を強化していくとさらに強力な軍団を運用できるようになるでしょう。