【天地の如く】魏王・曹操（ぎおうそうそう）のステータスと評価

公開日：2024/11/11　最終更新日：2024/11/11
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「魏王・曹操（ぎおうそうそう）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

魏王・曹操のステータス

魏王・曹操の兵種

魏王・曹操の固有スキル

北の天時 (施政)

涼州を統治し精兵を広く募ると、全兵種の攻撃・防御・体力＋Ｘ％。毎ターン魏王・曹操が一定の確率で権謀威圧の術を発動して自軍を強化し敵軍を弱め、敵の部隊１列ごとに自身の部隊が本ターンで２％のダメージ付加値を獲得。最大５層まで累加可。敵の出撃兵種１列ごとに自身の部隊が本ターンで＋１％のダメージ軽減付加値を獲得。最大５層まで累加可。
魏王・曹操を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減＋１％
（１００ポイントの補助ごとに０．１６％）

魏王・曹操の評価

「施政」の機能に新たに追加された「内政」の中にある「主閣」には、武将を配置できるエリアがいくつかあり、その中の「涼州」に配置することで効果を発揮します。目玉となるのは毎ターン一定確率で発動するダメージ付加値およびダメージ軽減付加値のバフ。１回の発動で得られるバフ値は２％および１％と少ないものの、５層まで累加するので最終的なバフ値は高めと言えるでしょう。スロースターターながら兵種を問わず攻防両面を強化してくれる武将と言えます。さらに配置時の常時効果として全兵種の攻撃、防御、体力を強化し、所持のみの常時効果でダメージ、ダメージ軽減を強化するため、どの兵種をメインで運用していても全方向を強化できる武将となっています。

魏王・曹操の運用

５層まで累加可能なぶん、１回の発動で上昇する割合が低いので、短いターン数で終わる戦いには不向きです。ターン数の長い拮抗した戦いで本領を発揮する武将と言えるでしょう。どちらかと言えば攻撃的な運用よりも防御的な運用で輝く性能ですが、とは言え「涼州」に配置するだけで良いので部隊に編成する必要がなく、既存の武将と枠を取り合うようなこともありません。短いターン数で終わる戦いが多いプレイヤーでも、少しでも戦闘中のダメージ付加値およびダメージ軽減付加値を底上げしたいのであれば獲得を狙う意義はあります。レベルアップで強化されるのは全兵種の攻撃・防御・体力をアップさせる部分だけなので育成の優先順位は低め。入手して無理のない範囲まで昇格＆レベルアップをさせて配置しておくだけで十分です。また、「南拓北伐」や「徳兼三皇」、「古今精通」といった涼州を統治する武将に付けることで効果を発揮するスキルもセットして、さらに常時バフを重ねることが可能となっています。