【天地の如く】呉王・孫権(ごおうそんけん)のステータスと評価
公開日:2024/11/25 最終更新日:2024/12/22
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「呉王・孫権(ごおうそんけん)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
呉王・孫権のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 発展 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
呉王・孫権の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
弩兵 | 投石車 | 槍騎兵 | 攻城櫓 |
呉王・孫権の固有スキル
南の地利 (施政)
青洲を統治し、軍制改革を行って良才を選抜すると、全兵種の攻撃・防御・体力が+X%。毎ターン開始後に50%の確率で自身の部隊が「強漢の威」を1層獲得し、自身の部隊のダメージ付加値+3%。最大3層まで追加でき、戦闘終了まで持続する。敵部隊の攻撃を受けるたびにマークを行い、次ターンで自身の部隊に対する攻撃を弱体化させ、ダメージ付加値を4%低下させる(敵が投石車部隊の場合は8%)。同じターンで敵の各列部隊にマークできるのは1回のみだが、マークは2ターン持続。
呉王・孫権を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+1%
(100ポイントの発展ごとに0.16%)
呉王・孫権の評価
「施政」の機能に新たに追加された「内政」の中にある「主閣」には、武将を配置できるエリアがいくつかあり、その中の「青洲」に配置することで効果を発揮します。スキルは大きく分けて2つの戦闘時効果を持っており、1つは火力バフ、もう1つは相手への火力デバフです。火力バフは戦闘への影響が大きいダメージへの付加値が3%×3回ぶん乗るため、見た目の数の小ささ以上に戦況に影響します。発動確率は50%と低めですが毎ターン抽選されるため3層に達するのは難しくないでしょう。相手へ火力デバフは2ターンしか持続せず、同じターンでマークできるのも1回ですが、4%と高めの数字なので被害軽減に貢献します。とくに攻撃力に特化した投石車の火力を8%低下させられるのは大きく、投石車が環境にいるなら優先的に確保しておきたい武将。配置で発動する全兵種の3種ステータスに加えて、所持だけで発動するダメージ&ダメージ軽減バフも備えている点がありがたいです。
呉王・孫権の運用
発動が50%の乱数に左右されるため、最速3ターン目に3層乗る可能性があれば5~6ターンかけても3層乗らないことも起こり得ます。マーク付与によるデバフ効果も戦いが長引くほど有効に機能する内容ですし、全体として短期決戦型よりは粘り強く戦う型の編成に向いたスキル内容と言えるでしょう。その点を加味するなら、防御や体力を高める効果持ちやダメージ軽減を大きく強化する効果持ちで部隊を編成するなどの工夫をしたいところ。レベルアップで強化されるのは全兵種の攻撃・防御・体力をアップさせる部分だけなので育成の優先順位は低め。入手して無理のない範囲まで昇格&レベルアップをさせて配置しておくだけで十分です。また、「領土開拓」や「幣制改革」、「太学興建」といった青洲を統治する武将に付けることで効果を発揮するスキルもセットして、さらに常時バフを重ねることが可能となっています。