【天地の如く】玉兎(ぎょくと)のステータスと評価
公開日:2023/12/06 最終更新日:2024/09/27
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「玉兎(ぎょくと)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
玉兎のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 補助 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
天子の至宝 |
玉兎の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
弩兵 | 投石車 | 槍騎兵 | 攻城櫓 |
玉兎の固有スキル
砕薬仙杵 (馭霊使)
馭霊使を任命すると、全兵種の攻撃・防御・体力+X%、注霊帯同属性の追加変換+5%
玉兎を所持すると、全兵種ダメージ軽減+2%。
(100ポイントの補助ごとに0.16%アップ)
武将の絆 (汎用)
嫦娥と玉兎を同時に所持すると、二人がそれぞれ月宮の力と相守の力を神獣の体内に注入し、神獣を「万霊」状態にする。部隊を1ターンにつき10%の確率で1回追加攻撃させ、追加攻撃1回につきダメージ+2%、最高+20%までアップ。
玉兎の評価
神獣に武将を配置することで神獣の性能を強化することができる「馭霊使」。高い補助により配置した段階で神獣による兵種へのバフに大幅な強化を入れてくれますが、スキルによってさらに全兵種バフを付与してくれます。メインで運用している兵種に合った神獣を強化しつつ、それ以外の兵種も強化するということで、どの兵種をメインで運用していても有効に機能する性能となっています。注霊帯同属性の追加変換+5%の恩恵によりメインで使っている神獣の性能をさらに底上げすることもできますし、単体でも優秀なスキル持ちと言えるでしょう。
所持時の効果は、嫦娥の場合はダメージアップでしたが玉兎の場合はダメージ軽減。双方のバフが合わさることで全兵種の攻防を底上げすることができます。
玉兎と同時に所持することで開放される武将の絆では、神獣を「万霊」という特殊な状態にすることが可能。これにより追加攻撃や追加バフが得られるので敵部隊に与える損害の拡大に寄与します。
玉兎の運用
嫦娥と同じく入手手段が天子の至宝なので、元宝を消費するものの確定で入手することができます。全兵種バフという強力な内容であるぶん、バフの倍率自体は少し低め。レベルをアップさせて補助のステータスを強化し、少しでも多くの恩恵を得るためにも、優先的に昇格させつつ育成リソースを投入していきたいです。補助が上がることで「馭霊使」として配置した際の基本的なバフ値(スキルとは無関係に上がる値)も大きく増加しますし、一石二鳥です。配置した神獣の性能を強化するので自分がメインで育成している神獣にセットしましょう。
嫦娥と揃えたときに開放される武将の絆の効果は1ターンにつき10%なので低く感じますが、実際の抽選回数を考えると十分な発動が期待できますし、運が良ければ戦闘の序盤から大火力で殴っていくことができます。