【天地の如く】沛離・孫尚香(はいりそんしょうこう)のステータスと評価
公開日:2025/03/28 最終更新日:2025/03/28
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「沛離・孫尚香(はいりそんしょうこう)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
沛離・孫尚香のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 発展 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
沛離・孫尚香の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
弓兵 | 攻城櫓 | 槍騎兵 | 弩兵 |
沛離・孫尚香の固有スキル
巾幗名流 (施政)
予戦使に任命すると、全兵種の攻撃力・防御力・体力+X%。部隊が攻撃を受けると、一定の確率で本ターンで10%~20%のランダムダメージ軽減付加値を獲得し、その数値を1層の「化韻」に蓄積。「化韻」が10層までたまると「破勢」を一太刀斬り出し、全ての「化韻」を使うと、次ターンに自身の部隊がダメージ付加値を獲得、その数値は前の10回の「化韻」で蓄積した数値の合計となる。また、一定の確率で今回の戦闘で「破勢」効果に敵の攻撃力・防御力・体力を無視する付加値が付帯する(数値は出陣部隊の攻撃力・防御力・体力の合計×1%、最高で各+100%アップ)、この効果は何度でも累加。沛離・孫尚香を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+1%。
(100ポイントの発展ごとに0.16%アップ)
沛離・孫尚香の評価
狼煙台の施設に新たに追加された予戦使という配置場所に任命することで効果を発揮する武将。予戦使として任命した段階で連合部隊戦闘時の攻撃、防御、体力属性がアップしますが、それとは別に沛離・孫尚香を任命したときの効果として固有スキルの効果が発揮されます。戦闘時に発揮される効果としては3つあり、一つ目は軽減バフ、二つ目はダメージバフ、三つ目は敵のステータス無視付与。それぞれ見ていくと、一つ目の軽減バフは最高20%と同種効果の中ではかなり高い倍率を誇っていますし、確率は不明ですが発動条件が「部隊が攻撃を受けたとき」と緩いので、繰り返し発動することが期待できます。二つ目のダメージバフは発動こそ遅いものの10層たまったぶんの付加値と同値がまるまる乗っかるので、最低でも10%×10回のバフと考えると驚異的。さらにそこにステータス無視効果が乗る可能性もあるので、攻防両面においてハイスペックな強さを秘めています。ほか、3種ステータスバフはしっかり0.16%の倍率を持っていますし、その上で所持しているだけでダメージ&ダメージ軽減アップ効果が手に入る点も魅力的。霊山奇境で実装された武将の中でも早期に確保しておきたい性能と言えるでしょう。
沛離・孫尚香の運用
運用する上で気をつけたいのは、3つに分けられるいずれの効果も発動率がランダムかつ、累積することで真価を発揮する点。部隊の数を増やして試行回数を増やすことはできますが、とは言え序盤からフルに性能を発揮できるわけではないので結果を出すのは遅くなりがち。短期決戦型の編成では生かしづらいので、真価を発揮させるなら耐久編成のほうがいいでしょう。戦いが長引けば長引くほど尻上がりに強くなっていくので、耐久特化に振り切ってもおもしろいかもしれません。なお、黄承彦と同じく「無上剣意」、「刀随意創」、「神水訣」のスキルをセットすることでさらに強くなりますが、これらのスキルは入手のハードルが高いので、無理に二人ぶん揃える必要はありません。そのぶんのリソースを他に回したほうが強くなりやすいでしょう。黄承彦と沛離・孫尚香のどちらを優先するかについてですが、短期決戦編成なら黄承彦、耐久編成なら沛離・孫尚香を優先するのがオススメです。