【天地の如く】上官婉児（じょうかんえんじ）のステータスと評価

公開日：2022/09/26　最終更新日：2024/11/11
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「上官婉児（じょうかんえんじ）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

上官婉児のステータス

上官婉児の兵種

上官婉児の固有スキル

玉簪花神 (槍騎兵、弓騎兵)

聚武堂に任命すると、騎兵の防御が＋Ｘ％アップ。槍騎兵または弓騎兵の某列部隊の鴻濛兵の割合≧６０％の時、その部隊の戦闘中のダメージ＋Ｘ％、かつその列の部隊の兵種スキルは以下の通り強化。槍騎兵、回避：受ける暴撃ダメージ減少＋５０％
弓騎兵、遊騎兵：受ける近接部隊ダメージ減少＋６％
（補助１００ポイントごとにそれぞれ０．１２％、０．０２％、０．０２％アップ）

上官婉児の評価

任命するだけでスキル効果を発揮するタイプの武将であり、兵種の違いはあれど、過去に実装された左慈や于吉などと同じく鴻濛兵と連動した性能となっています。左慈や于吉が鴻濛殿への配置で効果を発揮するのに対し、上官婉児は聚武堂への配置で効果を発揮するため、配置場所での競合は起こりません。騎兵を大幅に強化しますが、鴻濛兵の割合が高い必要があるので、鴻濛兵を開放しているやり込んだプレイヤー向きの武将。鴻濛兵を開放しており騎兵がメインのプレイヤーならぜひ獲得したいですが、そうでないなら無理に入手を狙う必要はありません。

上官婉児の運用

騎兵の防御をアップさせて、さらに鴻濛兵の割合が６０％以上のときにダメージアップということで、鴻濛兵を採用しているなら攻防バフのスキル持ちとして活躍することができます。配置で効果を発揮するため、部隊編成武将と異なりすべての騎兵に効果が及ぶ点も優秀。受ける暴撃ダメージ減少＋５０％と受ける近接部隊ダメージ減少＋６％の効果は補助属性値の影響を受けないので、橙の武将魂などの育成リソースが足りなければ無理に昇格させず星１レベル４０の状態で運用するのもありです。