【天地の如く】韓当（かんとう）のステータスと評価
公開日：2024/05/31 最終更新日：2024/11/11
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「韓当（かんとう）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！
韓当のステータス
| レア | タイプ | CV |
|---|---|---|
| 橙 | 戦争 | |
| 武将・武将魂 獲得方法 | ||
| 霊山奇境 | ||
韓当の兵種
| 星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
|---|---|---|---|
| 弓騎兵 | 攻城櫓 | 投石車 | 槍兵 |
韓当の固有スキル
呉の中軸 (施政)
「身を以て」の専属進化武将。進化後、「身を以て」基礎効果が＋Ｘ％強化。出撃兵種の最初の２０ターンは、１ターンごとにランダムで攻撃が＋１％～３％アップ（防御兵種は防衛または体力属性がランダムアップ）
（１００ポイントの戦争ごとに４．２５％アップ）
武将の絆 (汎用)
兵無常勢：韓当、韓当、鄧艾、劉表のうち任意の２人以上の武将を所持すると、兵家陣法「兵無常勢」を誘発（武将数により開放される効果も異なる）
２点セット：全兵種の攻撃・防御・体力＋８％
３点セット：部隊の攻撃のたび、攻撃目標に対する攻撃のダメージ持続＋１０％。効果は２ターン持続。
４点セット：部隊が５回攻撃を受けるごとに、自身の部隊ダメージとダメージ軽減＋８％。効果は４ターン持続
（同時に韓当、韓当、鄧艾、劉表を保有すると開放）
韓当の評価
新たに実装された「施政」機能の中にある「練兵」に用意された特殊なバフ効果「治兵」を強化することができる武将のひとり。韓当は「治兵」の中でも「身を以て」のバフを大幅に強化することが可能であり、このバフは基礎効果として「兵舎内兵士の体力強化（兵舎、鴻濛殿含む）」を備えているので、韓当のスキルの恩恵により自軍の被害を軽減し敵軍の被害を大きくすることができます。あらゆる兵種を対象にしているので汎用性も高いですし、特定ステータスの強化に特化しているぶん４．２５と倍率が高い点も魅力的。ターン経過でステータスがアップする効果については、最終的なバフ量はとても高いですがスロースターターである点は否めません。短期で決着がつく相手よりも、拮抗して交戦状態が長く続く相手との戦いでより有利を取りやすい効果と言えます。
韓当の運用/h4>
「施政」の機能が開放されるのは王城レベル３１から。それ以前に入手しても性能を生かすことができないので注意しましょう。逆にすでに「施政」の機能が開放され、運用を始めているのであれば早期に入手しておきたいです。早く入手すればするほどその後のゲーム展開を有利に進めることができます。戦闘中にかかるバフ効果に関しては１～３％と振れ幅が大きく、強さが乱数に左右されがちですが、２０ターン経過時の火力増強（防御兵種の場合は被害軽減性能）には目を見張るものがあります。攻撃力や防御力よりも上げにくい体力を大きく引き上げられる点で、余裕があれば育成リソースを優先的に割きたいですが、育成が完了していなくともターン経過バフのほうは安定した性能を発揮する点は覚えておきたいです。
武将の絆の効果に関しては、２点セットの時点からすでに常時バフとしては高めの倍率を誇っているので韓当以外の３人から１人は獲得して「兵無常勢」を誘発しておきましょう。ただし韓当を始めとした新機軸の武将は、霊山奇境から獲得できる武将のなかでも入手までに必要なリソースが多く設定されています。全員を揃えるハードルは高いので、入手の優先順位をつけましょう。本記事の執筆時点では馬良と韓当しか実装されていませんが、鄧艾、劉表もそれぞれ異なる「治兵」を強化する性能であると予想できます。「治兵」のそれぞれの効果を見て、とくに自分に必要な効果を強化する武将から優先的に獲得していく、とするのが効率よく強くなる道と言えるでしょう。