【天地の如く】金蝉氏(こんぜんし)のステータスと評価
公開日:2024/03/24 最終更新日:2024/11/11
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「金蝉氏(こんぜんし)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
金蝉氏のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 戦争 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
金蝉氏の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
槍騎兵 | 攻城櫓 | 弓兵 | 弩兵 |
金蝉氏の固有スキル
旃檀正果 (神武閣)
神武閣で修練すると、攻城櫓の攻撃・防御・体力+X%、攻城櫓の怒気ダメージ軽減+5%。
攻城櫓の戦闘開始時に怒気スキルを直接1回発動。攻城櫓が怒気スキルを1回発動するごとに、攻城櫓の怒気ダメージ軽減アップ+5%、最大アップ+15%、効果は戦闘終了まで持続。怒気スキル発動後の2ターン中に「庇護」効果を発動すると、一定の確率で保護部隊をダメージ無効化にさせる。
金蝉子を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+1%。全兵種の攻撃・防御・体力+3%
(100ポイントの戦争ごとにそれぞれ0.22%の付加値を獲得)
金蝉氏の評価
施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、攻城櫓を強化する武将。攻城櫓の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのアップに加えて怒気ダメージ軽減が上昇するということで攻城櫓が受ける被害を減らしやすいです。攻城櫓は投石車に比べると射程が短く攻撃力も低いですが、そのぶん防御力と体力が極めて高く、長く戦場に留まって敵にダメージを与え続けられる兵種。怒気ダメージ軽減アップ効果は追い風と言えるでしょう。
確定発動する怒気スキルは一度発動さえしてしまえば戦闘中ずっと効果があり、さらに最大15%と上限も高めなので安定した耐久力を実現することが可能。防御に特化した攻城櫓をさらに硬くすることができるので、普段から城攻めで攻城櫓を多用しているならぜひとも入手したいです。
「庇護」は張春華(洞明張春華ではなく通常の張春華)が所持しているスキルなので金蝉子を入手したなら張春華も合わせて育てるのがいいでしょう。
金蝉子を所持しているだけで効果を発揮する効果は全兵種を対象としているぶん数値が低めですが、攻防両面を強化してくれるので攻城櫓以外の強さを底上げする上でも役立ちます。
総じて、攻城櫓をメインで運用していてさらに耐久力を強化したいプレイヤーに向けた霊山奇境の武将と言えます。
金蝉子の運用
「庇護」は張春華が所持している固有スキルで、攻城櫓が他の遠距離兵種のダメージを分担できるものとなっています。連合部隊では他のプレイヤーのダメージも分担することができるので、採用している人も多いかもしれません。金蝉子がいればこの「庇護」がダメージ無効化を得るということで、相手の火力がどれほど高くともある程度以上、被害を軽減しやすくなります。城攻めにおいて有利を得やすくなるので、金蝉子と張春華をセットで育成するのがオススメです。張春華は天子の至宝で実装された武将なので入手経路が豊富なのもよいです。
その他の項目としては、怒気スキルが確定で発動するため安定感のある防御バフをできる点が魅力。乱数に左右されにくいので被害軽減において一定の成果を見込むことができます。攻城櫓を多くしすぎると今度は攻撃面がおろそかになるので、攻城櫓の割合をどの程度にするかはしっかり考える必要があります。
霊山奇境で実装された攻城櫓強化武将としては他に洞明張春華がいますが、あちらは他の遠距離兵種に強力な火力バフを与える性能となっており、攻城櫓の耐久アップに関してはおまけ程度の内容に留まっています。金蝉子と洞明張春華のどちらを優先的に入手するか悩んだ場合、攻城櫓の防御面に不満があるなら金蝉子、火力を追求したいなら洞明張春華を優先するといいでしょう。
攻城櫓を強化する武将全般と相性がいいですが、張春華以外なら攻城櫓の攻撃付加値を体力と防御力に付与できる孫策や、張春華とは異なる形で遠距離兵種のダメージを分担しつつ火力も出していける魯班などがとくに相性がいいと言えるでしょう。