【天地の如く】黄承彦(こうしょうげん)のステータスと評価
公開日:2025/03/10 最終更新日:2025/03/28
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「黄承彦(こうしょうげん)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
黄承彦のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 発展 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
霊山奇境 |
黄承彦の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
弩兵 | 投石車 | 槍騎兵 | 攻城櫓 |
黄承彦の固有スキル
八門剣陣 (狼煙台)
予戦使に任命すると、全兵種の攻撃力・防御力・体力+X%。部隊の戦闘時、戦場にいくつかの無形の剣気が出現し、敵部隊が毎ターン最初に味方の攻撃を受けるとランダムで1~5発の剣気追撃を受ける。剣気1発につき今回のダメージ+3%(累加可)。戦闘中、自身の各列部隊の攻撃時、一定の確率で絶技「剣血浮生」を発動、目標部隊に100%の貫通ダメージを与える。1戦闘につき1回のみ発動可。
黄承彦を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+1%。
(100ポイントの発展ごとに0.16%アップ)
黄承彦の評価
狼煙台の施設に新たに追加された予戦使という配置場所に任命することで効果を発揮する武将。予戦使として任命した段階で連合部隊戦闘時の攻撃、防御、体力属性がアップしますが、それとは別に黄承彦を任命したときの効果として固有スキルの効果が発揮されます。戦闘時に発揮される効果としては二つ存在しており、一つはランダムなダメージ上昇効果、もう一つはダメージを貫通ダメージに変更する効果です。ダメージ上昇効果は最低3%、最大で3%×5回ぶんとばらつきがありますが、仮に平均3回発動したとして、毎ターン発動するため見た目の数字以上のバフ値となります。部隊に編成する必要がない武将の性能としてはまずまず優秀と言えるでしょう。貫通ダメージ変更効果は戦闘中一度だけということで、劇的に戦況を変える内容ではありませんが、相手に与える被害の拡大に貢献してくれます。ほか、3種ステータスバフはしっかり0.16%の倍率を持っていますし、その上で所持しているだけでダメージ&ダメージ軽減アップ効果が手に入るため、部隊に編成する武将を一通り揃え終えたあとに狙っていきたい性能となっています。
黄承彦の運用
レベルアップで変動するのは攻撃力・防御力・体力がアップする効果のみ。育成リソースを入れずとも十分な性能を発揮してくれる点がありがたいです。剣気によるランダムなバフ効果で気をつけるべき点としては、バフが戦闘中継続ではなく毎ターン最初のダメージのみにかかる点。確率が下振れて1~2回しか発動しないことが続くと優位な差は出づらいです。また、あくまでもダメージ上昇であり、もともとの攻撃力が低かったり相手の防御力が高かったりすると思ったほど効果が出ないので、軍団に編成する武将や各種コンテンツによるバフも疎かにしないようにしたいです。「剣血浮生」も1戦闘につき1回しか発動しないので、編成の仕方としては低レベルの兵士を投入して攻撃回数を増やすよりも、高レベルの兵士で固めた運用をすることで貫通ダメージが生きるようになります。どちらの効果も持続がないぶん強めに設定されている節があるので、耐久編成による長期戦対応、火力編成による短期決戦タイプどちらにおいても有効に機能。汎用性の高さも魅力的。なお、黄承彦の実装にあわせて「無上剣意」、「刀随意創」、「神水訣」のスキルが追加されています。これらをセットすることでさらにバフを伸ばすことができるので、余裕があれば入手を狙っていきましょう。