【天地の如く】文曲黄月英（もんごくこうげつえい）のステータスと評価

公開日：2023/10/26　最終更新日：2024/04/12
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「文曲黄月英（もんごくこうげつえい）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

文曲黄月英のステータス

文曲黄月英の兵種

文曲黄月英の固有スキル

月華如練 (神武閣)

神武閣で修練すると、投石車の攻撃・防御・体力＋Ｘ％、投石車の怒気ダメージ＋Ｘ％
投石車が遠距離攻撃を回避する確率＋１０％。投石車の攻撃で「地震」を起こし、ダメージ＋１０％、かつ目標の防御を１００％無視。歩兵目標に対して追加でダメージ軽減を１０％無視。
文曲黄月英を所持すると、全兵種の攻撃・防御・体力＋３％
（１００ポイントの戦争ごとにそれぞれ０．２２％、０．０７２％の付加値を獲得）

文曲黄月英の評価

施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、投石車を強化する武将。投石車の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのみならず怒気ダメージも増加させるということで城攻めにおける効率が大幅にアップします。

投石車は攻撃に特化した車兵兵種であり、城攻め時の高い火力バフから攻城戦において必須の兵種となっています。火力が出る代わりにもろいので、いかにして投石車への被害を軽減しつつ火力を維持するかが重要になってきます。軽減ではなく回避の確率が上がるということで相手の火力が高くてもノーダメージに抑えられる可能性がありますし、１０％という高倍率でアップする点も魅力的。

「地震」によってただでさえ高いダメージをさらに上昇させつつさらに防御を１００％無視するので、相手がどれだけ防御を高めていても無意味にできる点は強力。歩兵相手ならダメージ軽減も高めの倍率で無視するので、敵軍の被害軽減に寄与するやっかいな歩兵を削りやすい点も優秀。また、所持しているだけで発揮する全兵種対象バフで投石車以外も強化できる点が便利です。

総じて、ＰｖＰなど城攻めを積極的にやる機会があるなら優先的に入手しておきたい武将となっています。

文曲黄月英の運用

投石車の回避確率がアップする点に期待して部隊の兵数割合で投石車を増やしたり、防御無視による恩恵を最大限に受けるため投石車の火力をアップさせるスキル持ちの武将を編成に入れるといった戦術が考えられます。もともと城攻めを積極的にしているなら戦車工房のレベルが高く、投石車も高レベルで運用しているかと思いますが、文曲黄月英を入手した時点でまだ強化の余地があるなら他の兵種よりも優先して投石車を強化していきましょう。

盾兵は守りに長けた兵種でありダメージ軽減バフも乗せやすいので、１０％減少させてもなおダメージ軽減されてしまいがち。投石車の兵数を増やすだけでなく、攻撃力もアップさせられるよう各種コンテンツのやり込みは必須です。文曲黄月英にリソースを費やして育成し、３種ステータスバフと怒気バフの数字を少しでも上げていきたいので、できるかぎり最大限の昇格を目指しましょう。