【天地の如く】女人国国王（にょにんこく）のステータスと評価

公開日：2024/02/09　最終更新日：2024/11/11
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「女人国国王（にょにんこく）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

女人国国王のステータス

女人国国王の兵種

女人国国王の固有スキル

西梁女帝 (神武閣)

神武閣で修練すると、弓騎兵の攻撃・防御・体力＋Ｘ％、弓騎兵の怒気ダメージ＋Ｘ％。
弓騎兵の戦闘開始時に怒気スキルを直接１回発動。弓騎兵が怒気スキルを１回発動するごとに、弓騎兵の怒気ダメージアップ＋５％、最大アップ＋１５％、効果は戦闘終了まで持続。
女人国国王を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減＋１％。全兵種の攻撃・防御・体力＋３％
（１００ポイントの戦争ごとにそれぞれ０．２２％、０．０７２％の付加値を獲得）

女人国国王の評価

施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、弓騎兵を強化する武将。弓騎兵の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのアップに加えて怒気ダメージが上昇するということで火力を出していきやすいです。弓騎兵は一定の確率で遠距離部隊を優先的に攻撃する効果を持っているので、効率的に遠距離部隊を狩りやすくなると言えるでしょう。

確定発動する怒気スキルは一度発動さえしてしまえば戦闘中ずっと効果があり、さらに最大１５％と上限も高めなので安定した火力を期待することが可能。素早く遠距離部隊の数を減らすことは自軍の被害を抑えることにもつながるので、攻撃は最大の防御という言葉を体現しています。

所持しているだけで効果を発揮する効果は全兵種を対象としているぶん数値が低めですが、攻防両面を強化してくれるので弓騎兵以外の強さを底上げする上でも役立ちます。

総じて、弓騎兵をメインで運用しているプレイヤーならば優先的に獲得したい霊山奇境の武将と言えるでしょう。

女人国国王の運用

怒気スキルが確定で発動するため安定感のある火力バフをできる点が魅力。乱数に左右されにくいのでダメージ計算がしやすく、戦略も立てやすいです。弓騎兵の数が多ければ多いほどさらに効率的にダメージを与えることができるので、できるかぎり弓騎兵を多く投入しましょう。

ただし弓騎兵はレベルアップで体力が増えにくい兵種なので、やや打たれ弱いです。火力を追求するだけでなく防御面や体力面も補うことで安定したダメージを出していけるようになるでしょう。

霊山奇境で実装された弓騎兵強化武将としては他に破軍張遼がいますが、あちらはターン毎に防御重視と攻撃重視が切り替わる仕様で、攻防両面を見た性能をしています。火力に特化した女人国国王とバランスのいい破軍張遼、どちらも弓騎兵に必須の性能と言えるので、どちらを優先的に入手するかは戦術や手持ち武将、好みに応じて変えるのがおすすめです。

弓騎兵を強化する武将全般と相性がいいですが、そのなかでも近距離兵種から受けるダメージを軽減する武則天やさらに火力を大幅にアップさせる花木蘭などと組み合わせたい性能となっています。