【天地の如く】七仙女(しちせんじょ)のステータスと評価
公開日:2024/04/08 最終更新日:2024/11/11
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『天地の如く~激乱の三国志~』に登場する武将「七仙女(しちせんじょ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
七仙女のステータス
レア | タイプ | CV |
---|---|---|
橙 | 補助 | |
武将・武将魂 獲得方法 | ||
天子の至宝 |
七仙女の兵種
星1 | 星2 | 星3 | 星4 |
---|---|---|---|
攻城櫓 | 槍騎兵 | 弓騎兵 | 投石車 |
七仙女の固有スキル
仙体凡心 (馭龍使)
馭龍使を担当すると、全兵種のダメージとダメージ軽減+X%、龍脈の固定属性付加値10%アップ。
七仙女を所持すると、全兵種の攻撃+8%。
(100ポイントの補助ごとに0.05%アップ)
武将の絆 (汎用)
遡及:毎ターン開始前に、七仙女と孫行者が協力して自部隊に「遡及」状態を与える。兵士死亡時に5%の確率でMAX状態まで遡及する。効果はターン終了まで持続。
七仙女の評価
龍脈に武将を配置することで龍脈の性能を強化することができる「馭龍使」。高い補助により配置した段階で龍脈のバフに補正を入れてくれますが、七仙女はスキルによってさらに全兵種のダメージとダメージ軽減にバフを付与してくれます。このバフは七仙女の補助に応じて変化しますが、龍脈の固定属性付加値をアップさせる効果は育成度合いに関わらず10%上昇。入手した直後から安定した強化を入れることが可能となっています。所持しているだけで発揮する効果が攻撃に特化しているためか、同種の効果のなかでは最高峰の8%という倍率を誇っている点も魅力的。
孫行者と同時に所持することで開放される武将の絆では、「遡及」という特殊な状態を兵士に付与。5%という低確率ながら死亡をなかったことにできるということで、兵力の維持による勝率の向上や戦闘後のスムーズな立て直しに繋がります。毎ターン発動すると言ってもあくまで5%なので、戦闘中1回も発動しないこともありえますが、「仙体凡心」および孫行者の「斉天大聖」のスキルが強力なので、武将の絆はおまけ効果として考えるなら十分すぎる性能と言えるでしょう。
七仙女の運用
入手手段が天子の至宝なので、元宝を消費するものの確定で入手することができます。「仙体凡心」のスキルは倍率が低いように見えますが、ダメージとダメージ軽減の双方を強化してくれますし、最大レベルまで育成した際のバフ値を考えると希少性が高いです。龍脈の固定属性付加値アップ効果、および所持時の攻撃アップ効果は育成しても変化しないので、未育成で運用しても優秀ですが、リソースがあるなら優先的に昇格&強化してダメージ&ダメージ軽減をアップさせたいです。
評価の項目でも書いた通り遡及の効果はおまけとして考えるべきなので、発動を戦略に組み込むことは避けましょう。ただし拮抗した相手との戦いでは必然的にターン数が増えて発動機会も増えるので、元宝に余裕があるならぜひとも両者を揃えたいところ。