【天地の如く】鉄扇公主（てっせんこうしゅ）のステータスと評価

公開日：2024/02/25　最終更新日：2024/04/12
ライター：管理者
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『天地の如く～激乱の三国志～』に登場する武将「鉄扇公主（てっせんこうしゅ）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

鉄扇公主のステータス

鉄扇公主の兵種

鉄扇公主の固有スキル

如意芭蕉 (神武閣)

神武閣で修練すると、投石車の攻撃・防御・体力＋Ｘ％、投石車の怒気ダメージ＋Ｘ％。
投石車の戦闘開始時に怒気スキルを直接１回発動。投石車が怒気スキルを１回発動するごとに、投石車の怒気ダメージアップ＋５％、最大アップ＋１５％、効果は戦闘終了まで持続。
鉄扇公主を所持すると、全兵種のダメージとダメージ軽減＋１％。全兵種の攻撃・防御・体力＋３％
（１００ポイントの戦争ごとにそれぞれ０．２２％、０．０７２％の付加値を獲得）

鉄扇公主の評価

施設レベルを上げていくと太史院に追加される「神武閣」の機能において、投石車を強化する武将。投石車の強化に特化した性能をしており、三種ステータスのアップに加えて怒気ダメージが上昇するということで火力を出していきやすいです。投石車は攻撃速度を犠牲にして火力を大幅にアップさせるタイプの攻城兵種なので、兵種の強みを引き出して攻城戦を有利にしてくれます。

確定発動する怒気スキルは一度発動さえしてしまえば戦闘中ずっと効果があり、さらに最大１５％と上限も高めなので安定した火力アップを期待することが可能。火力に特化した投石車をさらに強化できるので、城攻めをする機会が多いなら是が非でも獲得しておきたい性能となっています。

所持しているだけで効果を発揮する効果は全兵種を対象としているぶん数値が低めですが、攻防両面を強化してくれるので投石車以外の強さを底上げする上でも役立ちます。

総じて、投石車をメインで運用していて火力に物足りなさを感じているプレイヤーに向けた霊山奇境の武将と言えるでしょう。

鉄扇公主の運用

怒気スキルが確定で発動するため安定感のある火力バフをできる点が魅力。乱数に左右されにくいのでダメージ計算がしやすく、戦略も立てやすいです。投石車の数が多ければ多いほどさらに効率的にダメージを与えることができるので、できるかぎり投石車を多く投入しましょう。

ただし投石車は耐久力が低めであり、如何に攻撃から守るかという発想が必要になる兵種でもあります。守りを補強するためにも盾兵や攻城櫓をある程度以上編成し、高火力の投石車ができるだけ長く戦場に留まるよう意識しましょう。

霊山奇境で実装された投石車強化武将としては他に文曲黄月英がいますが、あちらは敵の防御を無視してダメージを出していける点が魅力＝敵の防御面に強さが依存する側面があります。自分の普段の戦いとそのデータを振り返りながら、相手の防御力を下げるよりも自分の火力を上げたほうがダメージが出やすいようであれば鉄扇公主から優先して獲得を狙うのがオススメです。

投石車を強化する武将全般と相性がいいですが、そのなかでもダメージを与える対象が増える通常の黄月英や投石車の攻撃と防御をアップさせる魏延などは入手経路が多く育成しやすいため育てておくのもよいでしょう。