【天地の如く】将霊機能
公開日:2023/11/19 最終更新日:2023/11/19
ライター:管理者
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『天地の如く~激乱の三国志~』における将霊機能について説明します。将霊機能とはどのような機能で、どんな恩恵が得られるかについてまとめてあるので、ぜひ攻略の参考にしてください。
将霊機能とは
将霊と霊魄のセットで自軍を強化
将霊機能は将霊と呼ばれるアイテムと霊魄と呼ばれるアイテムの2つを指定のスロットにセットして自軍を強化するシステムです。特定のアイテムをセットしてバフを得るという点で「龍脈」などと近しい部分があります。王城レベル35以上で開放される機能となっており、開放後は元宝などのリソースをこちらに多く割きたいので、神獣や龍脈といった早期に開放される機能は王城レベルが35に到達する前にある程度の育成を終えておきましょう。
装着画面中央の大きな円にセットするものが将霊、左右の小さなスロットにセットするものが霊魄。将霊は大きな数値でバフをかける代わりに1つしかセットできず、霊魄は小さな数値のバフながら特定の兵種を強化する内容を複数個重ねることができます。たとえば将霊で全部隊を強化しつつ、霊魄で盾兵に対するバフを積み重ねて盾兵を重点的に強化していくといったように、ある程度のカスタマイズ性をもって自軍の強さを底上げすることができます。
使い方
まずは霊基を強化しよう
王城レベルが35に達して将霊の機能が開放されると、呂布の将霊が配布で手に入ります。将霊は入手手段が限られた貴重なアイテムであり、基本的にイベントをやり込んだ際の報酬でしか入手できないので、配布される呂布の将霊は長く使っていくことになるでしょう。
この呂布の将霊がセットされている中央の円をタップしたあと、画面下部の霊基育成をタップします。
上記の霊基レベルアップ画面が出てくるので、画面下部の昇格を押して霊基レベルを上げていきましょう。霊基レベルが一定の値に達するごとに後述する霊魄枠が開放されるほか、将霊のバフも強化されていきます。
なお昇格に必要な橙の霊玉はイベントの報酬として獲得する以外にも、ショップの超豪華ギフト>神将育成>「橙の霊玉」から購入することもできます。こちらのギフトには橙の霊玉以外にも後述する橙の造霊珠や封霊壇が入手できるので、元宝に余裕があれば積極的に購入したい内容となっています。
両脇のスロットに霊魄を配置
両脇の小さなスロットは霊魄をセットするための場所であり、最初は左右に1つずつですが、霊基レベルの上昇に伴ってだんだんとスロットが増えていきます。霊魄をここにセットすることでさまざまなバフを積み重ねていくことができます。
向かって左のスロットが天干、右のスロットが地支で、天干と地支それぞれに霊魄をセットしていくことになり、天干にセットした霊魄と同じ霊魄を地支にセットすることが可能となっています。つまり天干に霊魄A&霊魄Aをセットすることはできないですが、天干に霊魄A&霊魄B、地支に霊魄A&霊魄Bとセットすることが可能です(AとBをそれぞれ2つ以上所持している場合)。
霊魄の強化・分解も忘れずに
霊魄には緑、青、紫、橙、橙(希少)の5種類が存在しており、橙(希少)に近づくほど強力な属性を保有しています。霊魄は対応する色の造霊珠を用いて造霊することによりレベルアップさせることが可能。レベルアップすることによって固定属性が強化されるほか、一定のレベルに達することで新たな付加属性が追加されるなどの追加強化が発生します。
霊魄は主に点将台の霊魄封印から手に入れることができて、こちらは毎日3回まで無料となっているので忘れず引いておきましょう。さらなる霊魄の入手を目指すなら封霊壇を消費して霊魄封印の回数を重ねる必要があります。
なお霊魄は将霊閣からも造霊ができるほか分解をすることもできます。分解することで対応した造霊珠が手に入るので、不要な霊魄が溜まっていたら一括分解してOKです。
将霊使の配置でバフを底上げ
属性一覧の上に2つの空き枠があると思います。ここをタップすると武将を配置することが可能で、武将の補助が高ければ高いほど将霊によるバフの性能を底上げすることができます。2人まで配置できるので忘れずセットしておきましょう。将霊使の任命時にバフ値を強力にサポートするスキルを持った武将が複数存在しており、霊山奇境などから入手することができます。自分がメインで育成している兵種を強化できるスキル持ちの武将を選び、獲得を目指したいです。
タブの機能もある
将霊タブをタップすることで、将霊と霊魄の組み合わせを切り替えることができます。複数兵種を状況に応じて使い分けているタイプのプレイヤーであれば、複数のタブを事前に作っておき、使い分ける際に切り替えることでいちいちセットする手間を省くことができます。追加の将霊タブは金貨を使って開放することが可能となっています。