【天地の如く】巧奪天工

公開日：2021/07/19　最終更新日：2024/06/28
ライター：攻略ライター
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『天地の如く～激乱の三国志～』における、巧奪天工について説明します。巧奪天工とはどんなイベントで、何が手に入るのかについてまとめてあるので、ぜひ攻略の参考にしてください。

巧奪天工とは

十種類の織物材料獲得を目指すイベント

巧奪天工のイベントは、専用アイテムの魯班槌を消費して十種類の織物材料の獲得を目指すイベントになります。魯班槌を１個消費するとランダムにアイテムが１つ獲得可能で、さらにその際、運がよければ織物材料を１つ獲得します。織物材料は王城建設図、金絲楠木、瑠璃瓦、漢白玉、太湖石、鎦金、朱漆、金磚、丹陛石、紫檀木の十種類あり、１種類、３種類、６種類、１０種類集めるごとに特別なギフトを獲得することができます。
なお、１０種類集めると必ず目玉のアイテムが交換できます（前回開催時は項羽の見た目を変更できる武将装飾でした）。

魯班槌を一度に１０個消費すると確実に織物材料が１個おまけでついてくるので、１０個消費してチャレンジするのがおすすめです。魯班槌は２５元宝で１個購入することができます。

ランダムに入手可能なアイテムの内訳

下記は魯班槌を１個消費することでもらえるランダムアイテムの内訳になります。前回開催時は橙武将・項羽の武将装飾、およびそれに伴う主君アバター、主君アイコンなどが特別なギフトに設定されており、それにあわせて武将スキンなどを獲得するため武将装飾交換券もラインナップに入っていました。

１回の魯班槌に２５元宝必要とは言え、上記のラインナップのように報酬がいいので２５元宝の価値はあるでしょう。

特別なギフトの内容

下記は前回開催時に織物材料を１種類、３種類、６種類、１０種類集めるごとに手に入った特別なギフトの内容になります。次回開催時には変更されている可能性があります。

• 精良効果宝匣、史詩交換宝匣、伝説交換宝匣は、それぞれ主君アイコン、主君アバター、武将装飾を含むアイテムをランダムに獲得できる宝箱になります。
• １種類報酬も美味しいので２５０元宝で１０回行ない、確実に織物材料を１種類獲得し、１種類報酬だけ入手するのもアリです。

盟友と協力しあうことが可能

本イベントでは、１日に５回（同一の盟友には１日１回）まで連盟に所属するメンバーに加勢を実行することができます。加勢を実行することで、受けた側は魯班槌回数１０回無料などの割引を受けることができます。発生した割引の高低に応じて加勢した側にも強運値という数値が入り、この数値が３５０に達すると特別なネームプレートが手に入ります。
つまり、巧奪天工のイベントでは魯班槌を消費する前に連盟チャットに加勢要請を送り、加勢をもらってから回すのがよいということになります。誰が誰に加勢したか、どれくらい割引が発生したか、といった履歴も確認することができます。

報酬などがリニューアル！

巧奪天工の内容がアップデートによって変化しています。基本的なルールに変更はありませんが、１回織物をするごとに得られる報酬と織物材料を一定数集めたときに得られる報酬がパワーアップしています。織物をするために必要なアイテムも魯班槌から変更されていますが、こちらは必要元宝数に変更はないので、１回織物の価値は変わりません。

報酬としては新規アップデートで実装された機能に関連したアイテムが多く、これらのシステムは開放に高い王城レベルを要求されるので、始めたばかりであれば旨味は感じられないかもしれません。ただし「施政」は王城レベル３１から開放と、追加機能のなかでは早期に開放できるので、その「施政」に必要な演武文書や鵬天玉壁が手に入るのは大きなメリットですし、貴重な入手経路の１つです。

＜１回織物で獲得可能な報酬＞

＜織物材料を一定数集めて獲得可能な報酬＞

下記は織物材料を一定数集めることで獲得できる報酬の一覧となっています。低級～最上級の珠は対応する武将装飾に関連したアイテムの交換時に必要になるもので、１０種類集めたときの最上級のものは武将アバターとの交換に使用できます（次回開催時には名称が変更になっている可能性があります）